ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 16日 【受験生向け】難関有名大模試について
みなさん、こんにちは!
担任助手1年の品川采美です。
いよいよ明日は難関有名大模試ですね。
これは早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試の総称になります。
記述模試ということで身構えてしまっている受験生もいるかもしれません。
ですが、この模試は自分の苦手な分野、範囲を知れるチャンスと捉えましょう!
気負いすぎなくて大丈夫です!!
様々な大学を志望している人が同じ模試を受けています。
つまり、入試当日のライバル以外もたくさん受けているということです!
順位や偏差値が気になるのはしょうがないことだと思います。(気にしなくていいと言われてもやっぱり気になっちゃいますよね…。)
ですが、今回の模試では順位に目を向けるよりも自分の間違えた問題に向き合うことが大切になってきます!
分析を大事にしましょう!!
夏休みに集中して勉強した分野がある人は、その分野で得点できているか、細かく分析してみてください。
勉強方法の見直しに役立ちます!
ここで「あんなに頑張ったのに無理なら、もう勉強したくない」と落ち込んで、そこで止まってしまうのか。
「何が身についていなかったのだろう」「勉強方法はこれでいいのだろうか」と次につながる分析をするのか。
ここで、これからの成績の伸びに大きな違いが生まれます。
もちろんみなさんは後者になりましょう!
もし夏休み頑張った分野でたくさん間違えていたり、苦手な範囲が新たに明らかになった場合はこれからの勉強計画を立てる参考になります。
自分では分析しきれなかったときは担任助手や担任の先生を頼ってみてください!
明日の模試でみなさんが実力を発揮できることを願っています!
明日のブログもお楽しみに~!
2023年 9月 15日 【受験生向け】過去問の分析・復習方法ver.下浦
こんにちは!担任助手1年の下浦です!
最近は文化祭の影響なのか、コロナやインフルエンザが流行っていますね、、
体調管理も実力の内です!!体調に気を付けて過ごしましょう!!
今日は過去問の復習方法について書こうと思います。
受験生の皆さん、過去問の分析・復習はしっかりできていますか??
tmや登下校時のコーチングで口うるさく言われているかと思いますが、
過去問は分析命です!!!!!!
ただ解くだけでは本当に意味がありません。
そこで私が受験生の時にやっていた過去問の復習方法をご紹介します!
〇全科目共通
①丸付けをする前に、てきとうに解いた自覚のある問題に印をつけておく
②丸付けの後、間違えた問題+①で印をつけた問題を解答を見ずにもう一度解く
→この段階で正解出来た問題=時間が足りなかったorケアレスミス
なので次に過去問を解く時の目標点は
今回の点数+②で正解した分の点数で設定する
③間違えた問題を解説プリント/授業で復習
(②の工程を踏むことで、復習する問題を最低限に出来るので効率よくなります!)
④過去問分析シート/ノートに各大問の内容(ex.英語や現代文なら本文の内容、日本史や世界史なら時代や分野)を記入して、自分の苦手分野を把握する
〇英語
〈過去問を用いて速読の練習をする〉
その年度の過去問の中で、最も内容が掴めなかった長文を1日3回読むことを3~5日繰り返す
◎コツ
①1回目に読む時にかかった時間を計測
②2回目は1回目にかかった時間より30秒程度短くタイマーを設定し、その時間内に読む
③3回目はさらに15秒程度短くタイマーを設定
④ただ速読するだけでなく、しっかり内容理解しようという意識を持つ
私はこの時期英語でスランプに陥っていたのですが、
この方法を試したらスランプから抜け出すことが出来たのでおススメです!!
日本史/世界史
①解説プリントを印刷し、覚えるべき単語に暗記ペンを引く
②①の作業をしながら解説授業をラジオ感覚で聞き、自分があまり理解できていない内容を解説しているときだけしっかり視聴する
③①のプリントを当日と翌日の2回暗記する
④①が教科書に載っていない内容であれば、自分で教科書に書き足す
あくまでこれは一例に過ぎないので、試行錯誤して自分に合う方法を見つけてみてください!!
過去問を攻略することは合格への1番の近道です。
めげずに頑張りましょう!!!
2023年 9月 14日 【受験生向け】単ジャンをするうえで大切なことver.渡邊
こんにちは、自由が丘校の渡邊日菜です!
夏休みが終わり、9月に入りました。みなさんは学校のある生活に慣れてきたころではないでしょうか。
夏休みは一日中勉強できたのに、学校が始まると自分で自由に勉強する時間がとても短いと感じると思います。
そのため、夏休みよりも効率的に勉強することが求められてきます。質を意識して頑張っていきましょう!
さて、東進では9月から単元ジャンル別演習が始まっています。
コーチング等でみんなの感想を聞いていると、まず一言目に「やばいです」「めちゃむずいです」という声を多く聞きます。
単元ジャンルは、確かに最初は高いレベルから始まるため、解けない問題が多く苦しい思いをすると思います。
しかし、レベルが下がるのは悪いことではありません!
精神的には落ち込みますが、自分が苦手を克服するのに大きく役立ちます。
そこで、受験生の時に私が単ジャンをするうえで大切にしていたことを紹介します。
①復習はその日に!
単ジャンは一日に何問も解くため、復習がおろそかになりがちですが、それでは演習した意味が全くなくなってしまいます!!
きちんと理解できるまで復習して次に行きましょう。
私の経験談ですが、次の日に回した復習は絶対にやりません!(笑)
なので復習はその日のうちに「必ず」終わらしましょう!
②同じ問題は期間を開けてから2回目をやろう!!
その範囲を修得するために、2回目で合格したい気持ちも分かりますが、同じ日に同じ問題をやるのは「無し」です。
同じ日にやると答えを覚えているだけで、自分で考えることをしません。
なので、同じ問題をやるとしたら、中3日(諸説あり)は開けた方が良いと思います!
これからの時期、苦手克服の時期で苦しいと思いますが、めげずに頑張っていきましょう!
2023年 9月 1日 【全学年向け】モチベーションの上げ方ver.下浦
こんにちは!!担任助手1年の下浦です!
受験生は多くの人が今日で夏休みが終わり、明日からまた学校が始まりますよね。
夏休み明けは気が緩みやすいです!!!
学校に行くことで自分が思っている以上に体力が吸い取られ、東進にきても集中できない、眠たい、、、となりがちです。
実際に私もそうでした。
そして高2の皆さんは夏休みが明ければいよいよ受験生になる準備が始まります。
早い段階から東進に通って頑張っている人でも、この時期から意識を一段階高く持って勉強に取り組む必要があります。
私の高校では夏休み明けに文化祭があったのですが、その後から一気にクラス全員が受験モードに変わり、焦りを感じたことを今でも覚えています。
そこで今回は私なりのモチベーションの上げ方について書こうと思います。
①頑張ろうと思うようになったきっかけを思い出す
皆さん、大学受験を頑張ろうと思うようになったきっかけは何ですか?
多くの人は志望校に合格するため、夢をかなえるためかと思います。
その気持ちを再確認できればやる気が出ますよね。
私の場合は夢や志望校がなく頑張ろうと思ったのも、早慶に合格して、熱心に指導して下さる担任助手の方を喜ばせたい、期待に応えたいという気持からだったので、
つらい時はその気持ちを思い出すようにしていました。
②志望校に合格した自分/受からなかった自分を想像する
合格だった場合 と 不合格だった場合 の両方を想像することで、
絶対に後者を実現させたくない、今頑張らなければ後者になってしまうかもしれない、という考えが芽生え、焦りから自然と手が動くはずです。
③「頑張れるのは今だけ」という意識を持つ
受験当日が過ぎてしまえば、どれだけ今から頑張るから、と思ってももう遅いですよね。
受験本番までの時間、努力できる期限は限られています。
長いように思えますが、終わってから後悔するのでは本当にもったいないです。
辛いこともたくさんあるかと思いますが、悔いだけは残らないようにやり切って欲しいです。
悩みがあるときは是非1人で抱えずに、担任助手に相談してください。
担任助手はいつでも皆さんの味方です
9月も体調に気を付けて頑張りましょう~~!!
次回のブログもお楽しみに