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ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 16日 【9月末受講修了にむけて】 ver小林

みなさんこんにちは!

担任助手3年生の小林朋生です!!

 

まだまだ夏の暑さが続いていますが、もう夏休みは終わり学校も始まっているので、

生活リズムを崩さないような生活を心掛けていきましょう!

 

本日は高校1.2年生向けに

9月末受講修了にむけて

という話をしていきます。

 

まずみなさん、

なぜ9月末を目標に受講を進めてきたか

の確認をします。

それは、学年更新のタイミングで、

高校2年生は理社をスタート、

高校1年生は英数国3教科の応用レベルのスタート

という目的があったからですね。

 

また、

1月の共通テスト本番レベル模試で、合計点での合格者平均点突破

という大いなる目標を達成するための

合格設計図にても9月末を目標にしていましたね。

 

ここで受講修了が出来ないままいくと、

次のカリキュラムに進めません。。。

 

そのため、

9月末受講修了を達成するためにも、

残り受講数から週間必須受講コマ

を算出して、

それをこなしていきましょう!

 

この目標はずっと設定してきたもので、

高2生は週4登校・週4受講

高1生は週3登校・週3受講

達成出来ていれば、

焦ることなく達成出来た目標です。

学年更新のタイミングを、

これまでの自分の勉強習慣を振り返り、

その先の受験までを見据え、

決意を固めるタイミングにしましょう!

 

学年が上がり、目の色を変えて努力する生徒とたくさん校舎で会えることを楽しみにしています!

 

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 9月 15日 【受験生向け】第一志望校への思い ver.西藤

みなさんこんにちは!

担任助手1年の西藤仁奈です!

 

文化祭シーズンですね!

私の母校でも先週末文化祭があったようで、、高校の文化祭ってやはり青春ですね(笑)

そして楽しい文化祭が終わると定期考査が近づいている方も多いのではないでしょうか?

計画的に勉強をし、直前にあたふたしないようにしましょう!

定期考査期間でも週1以上は必ず受講しましょうね!

 

 

さて、今回のブログは受験生向けになっております。

テーマは「第一志望校への思い」です。

私は今早稲田大学に通っていますが、第一志望校は京都大学でした。

 

※テーマの特質上、重めの内容となっていますが、ご了承ください。

 

京大志望だと言うと、なんで東大じゃないの?とよく聞かれました。

正直、京大の○○なところに惹かれた!何が何でも京大がいい!というわけではありませんでした。

私の周りには東大出身の人や東大生より、京大出身の人や京大生の方が多かったというのが大きかったです。

あとは、東大は自分に似合わない、京大の方が自分に合ってるかなとぼんやり思っていたくらいです。

 

そんな希薄な志望理由でしたが、高1の頃から志望校として京都大学を掲げており、受かりたいという思いはもちろん強かったです。

だからこそ自分を追い込みまくりました。

あまりにも怒涛の日々だったので、受験期のほとんどの記憶は消えています。

ただ覚えているのは、ひたすらがむしゃらになっていたことです。

京大出身の担任の先生や、京大生の先輩に励ましていただきながら、日々机に向かっていました。

 

正直、私は合格確実圏にいませんでした。

冠模試のたびに自分の成績に落胆しましたが、それでも着々と伸びる成績に期待を込めていました。

成績は最後まで伸び続け、併願校は7大学学部全て合格を掴み取りました。

そんな中で挑んだ2月25日、26日。

自分を信じていました。

これまで努力し続けた過去の自分と支え続けてくれた方々に良い報告をしようと思っていました。

 

3月10日正午、校舎でいろんなデバイスを使って混雑している京都大学のHPを必死に開き、担任助手の方々に見守られながら画面をスクロールして自分の受験番号を探しました。

自分の受験番号がなかったときの絶望感は今でも忘れられません。

そして、いろんな人に結果報告をして「え!受かると思っていたのに」という反応をされたときは、胸が苦しくなりました。

 

私は後期で北海道大学を受け、合格しましたが、心の底から喜ぶことはできませんでした。

私が欲しかったのは計8大学学部の併願校の合格ではなく、ただ一つ京都大学の合格だけでした。

それさえあれば他の結果などどうでもよかったのです。

が、現実は甘くはありませんでした。

 

珍しく、読んでいて明るい気持ちになるようなブログではありませんが、受験生の皆さんにはこのブログを通して大学受験の厳しさを知っていただきたいです。

死ぬ気で努力しても合格できる確証は正直ありません。

が、死ぬ気で努力しないと合格は確実にできません。

もしこのブログを読んでいる受験生の中に最大限の努力をできていない人がいるなら、今すぐ改めてください。

真剣に自分自身に向き合っていただきたいので、今回のブログの本題部分はポップな見た目ではなく、全て黒字でお届けしています。

 

私の経験談を読んだ一人でも多くの受験生が第一志望校の合格を掴み取れることを心から祈っています。

 

 

次回のブログは小林先生がお届けします!

お楽しみに~

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 9月 14日 第一志望校への思い

皆さんこんにちは!

担任助手一年の力石達也です。

学校が始まり二週間ほどたちましたが受験勉強の方はどうですか?

学校が始まり愚だってしまっているひとや、変わらず受験生として過ごせているひともいると思いますが、気が付けば共通テストまで4か月です。あらためて気合い入れて頑張っていきましょう!

今日のテーマは「第一志望校への思い」です。皆さんはどういう理由でその大学を目指していますか?「やりたいことがあるから」「名前がかっこいいから」「みんなが目指しているから」など様々な理由があると思います。正直明確な理由がないからダメなんてことは一切ありません、自分もそうでした。

先週のTMで自由が丘校のみんなは志望理由書を書いたと思います。今回は私の志望理由をすこし紹介します。

自分はずっと慶應志望でした。高1で受験を始めたときからです。理由はいくつかあります。

一つ目は家族がみんな慶應だったからです。自分も同じ大学に行きたいとずっと思っていました。学習院に内部で進学するのもほんとに悩みました。こんな最高な仲間と離れると考えると頭が痛くなるほど嫌でした。

しかし一番大きいのは中学受験で落ちてしまったからです。落ちた当時自分は正直気持ちの整理がついていなく涙すら出ませんでした。

しかし一番印象に残っているの母親が泣いていたことです。人生で初めて母の泣いてるところを見て後悔と申し訳ない気持ちがとてつもなく押し寄せてきました。

この日から大学受験で絶対にリベンジしようと心から決めていました。

最終的にこれが最後まで受験に打ち込めた最大の理由だと思います。

みなさんはどうですか?人それぞれ理由は違いますがかける思いは同じくらいあるはずです、あってほしいです。

残りの4,5か月、ここで改めて第一志望校への思いを確認してモチベーションアップにつながっていたら幸いです。

 

2024年 9月 12日 【受験生向け】受験期の悩み、、 ver.山田

皆さん、こんにちは!

担任助手2年の山田実希です!

夏休みが明けて、1週間がたちましたね、、

長期休み明けで様々な心境の変化があった人も多いのではないでしょうか。

夏以降は時間との勝負

そして、自分自身のメンタルとの勝負です。

ということで今回は!

受験期の悩みというテーマで秋以降に抱いていた悩みについて

克服した方法後悔なども含めてお話しします!

皆さんの参考になればうれしいです!

 

まず受験期の悩み一つ目は!

とにかく時間がない!!

夏休みは毎日15時間も自分の勉強に使えたけれど、

夏以降は学校があり、

私の学校は文理、国公立か私立かに関わらず

終わる時間が早くても16時、

遅い時は17時に校舎に着くくらいでした。

校舎に行っても席がほとんど埋まっており、

「他の学校は午前とかに終わってるのに、、」

という焦りがありました。

ですが、環境に文句を言って、できない言い訳にしてしまうのはもったいないです。

学校が夕方まであったとしても、校舎に行ってから5,6時間は勉強できます。

登下校、学校の休み時間も含めれば+3時間は作れます。

夏休みほどの時間はなくても、受かるために成績を伸ばす時間は十分にあります。

時間がないという焦りは、使える時間を全部勉強に充てようと思える強い原動力です。

ネガティブなものだと思わずに、環境に文句を言わず、

今ある時間を有効に使うことが一番です!

 

受験期の悩み2つ目は!

なんだかやる気が出ない、、

これは共通テスト明けから私が発症した症状です、、

人によっては、夏の模試で燃え尽きて同じ現象が起きている人もいるのではないでしょうか?

やる気が落ち込んでいるときは勉強効率も下がってしまいますよね、、

そんな時に私が受験期の副担任の先生に言われたのが

「今、第一志望校に受かるか受からないかの狭間にいるから、今の少しの努力本番の合否に関わってくる」

ということです。

受験に受かる実力が足りているかどうかは数値ではっきりとわかるものではないです。

だからこそ、今の1つの努力を怠らずに着実に積み重ねることが大切です。

 

秋以降はメンタル的に追い込まれる受験生も多いと思います。

つらい時に、飲み込まれずにどうやって立て直すかを考えてみてください。

自分でどうにもできないときは担任の先生や担任助手を頼りましょう!

数年前に同じような経験をした人がきっといるはずです。

 

悔いなく受験を終われるように心から応援しています!

 

明日も倉持先生が受験期の悩みについて教えてくれます!

お楽しみに!

2024年 9月 11日 受験期の悩みについて

 

 

 

こんにちは😊
担任助手一年の窪田です!

まだ夏の暑さが残っていますが、学校も始まり体調を崩してしまう人もいるかもしれません。体調を崩して勉強できなくなってしまう前に、

休むときはきちんと休みましょう!


夏休みの長時間勉強を経て、成長を感じる人もいれば、まだ思うように成績が上がらないと思い悩む人もいるかもしれません。

そこで今日は、「受験期の悩み」についてです。それをどのように克服したか、はたまた克服できなかったのか、について紹介していきたいと思います!



1、生物の苦手な範囲がいつまで経っても覚えられない
生物は知識があるかないかで、問題を解けるか解けないかが決まってしまいます。私の場合、進化と系統や代謝の範囲がかなり苦手だったので、いつまで経っても覚えられませんでした。

学校の同級生のみんなも覚えられないと嘆いていたので、本当に覚えられないものは覚えられないといい意味で諦め繰り返しやることも大切だと思います。


2、化学の成績が伸びない
反応機構など、夏休みを通じてある程度暗記はしたはずだったのですが、共テや2次、私立の過去問の点数はすぐには上がりませんでした。
過去問の復習の際に、反応機構やなぜその公式を使うのかを徹底的に理由づけすることで、徐々に解ける問題が増えていきました。

成績が上がらないことで不安に思うことも多いと思いますが、

受験生は秋冬で本当に成績が伸びるので、コツコツ努力を積み重ねることが重要です!



3、どの大学学部を受けるのか、全部落ちたらどうしよう
私は年末や共テ後の時期に、どこの国公立に出願するのか、私立はどこに出すのか、ということでかなり迷いました。
自分の中できちんと納得できる決断をしたくて、さまざまな大学の特徴や合格最低点をかなり調べました。

最終的な決断に後悔はありませんが、

正直、「調べる」ことで勉強から逃げていた節もあると思います。
合否に関する不安は、勉強をして少しでも自信をもてるようするしかないです!

 

これから受験に近づくにつれて、色々と不安に思うことが増えていくと思いますが、悩んでいることは1人で溜め込まず、気軽に担任助手に相談してください!



明日は、山田先生が今日と同じように受験期の悩みと解決策を紹介してくれます!
お楽しみに〜♪