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2024年 6月 2日 開館前閉館後にしていたことver.戸田
みなさんこんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!
最近雨が多く、じめじめした天気が続いていますね、、
学校からの帰り道に校舎がある人はぜひ雨宿りしに校舎に来てみてはいかがでしょうか!
帰り道じゃないよーって人も校舎を涼しくしてお待ちしております!!
さて、今日のテーマは
登校前閉館後何していた?
です!
生徒と話していて、閉館後やることがルーティーン化していない人が意外といるなーと感じたので今回このテーマにしました!
また、今後夏休みが始まると開館登校閉館下校をする人がほとんどだと思います。
つまり、他の受験生と差をつけることができるのは開館前、閉館後です!
1日30分を1ヶ月やる人とやらない人を考えると恐ろしいですよね、、
今のうちからいくつかやることを決めて習慣化してほしいと思います。
今回は実際に受験生の頃に戸田がやっていたことを紹介したいと思います!理系の人は参考にしてみてください!
まず、開館前は数学をやると決めていました!
具体的には数Ⅲの微分積分の計算、青チャートの問題を1.2題やっていました。
理由は朝数学をやることで目を覚ましたかった、疲れている中でも微分積分の計算を素早くできるようにしたいと思ったからです。
朝はどうしても動きがゆっくりになりがちなので、寝る前に机の上に解く問題を開いてから寝ていました。
閉館後は英単語と今日やったことの振り返りをしていました。
単語は10〜15分程度、振り返りは頭の中でやったことを整理して、曖昧なところを確認する作業をしていました。
これをしたことで夏休みに無機をある程度固められたかなと思っています。
といった生活を受験生の時は送っていました!
みなさんも速さを追求したい科目や暗記の時間を校舎にいない時に取り入れてみてください!!
明日は櫻田先生です!お楽しみに〜!!
2024年 6月 1日 共通テスト演習の進め方 ver力石
こんにちは!担任助手1年の力石達也です。
今日から6月です。みなさん5月どのように過ごせましたか。新学年にも慣れ勉強も捗っていてほしいところです!
今日のテーマは共通テスト演習の進め方についてです。自由が丘校の掲げる、「5月中に主要科目3年分」という目標をしっかり達成できましたか?達成できた方々はこのままペースを継続して頑張りましょう。また達成できていない方も1日でも早く達成しましょう!
今回は自分の受験生時代の共通テスト過去問演習の進め方を紹介したいと思います。私は部活動と両立しながら過去問の時期を迎えたので、丸一日過去問を解く時間を取れる日はあまりありませんでした。そのため土日だけではなく、平日の夜に1科目だけ解くなどして周りのペースについて行っていました。過去問はまとめて1年分解くのが理想ですが、どうしても無理な方々は参考にしてみてほしいです。
正直自分の中でのあくまでも1番大切にしたいのは私大の対策でした。そのため共通テスト演習は解くスピードを上げるためのものと認識しながら進めていました。各々共通テスト演習でどのような力をつけたいのか考えながら進めることで、より意味のある演習になると思います!
次に共通テストの過去問の復習についてです。
共通テストで出題されるのは基本的には基礎問題が多いと思います。そこで間違えているということは抜けがあるということです。復習の際に自分の間違えがちな分野を紙に書き出すなどして、欠点を潰す作業をしていました。また復習の際に大門を解く順番を変える、より短い時間で解き直すなど工夫をしてみるのもおすすめです!
英語リーディングで時間が足りないという人がよくいます。自分も演習開始時はそうでした。そんな時自分で何とかできないかと、ある参考書を買い、解き始めたところ本番では15分も余るようになりました!しかし振り返ってみると意外なことが分かりました。「その参考書はただ目標時間を提示して毎日大問別に演習させていただけ」ということです。つまり何が言いたいかというと、「自分で毎日東進の大問題別演習をきつめの時間設定で解こう」ということです。毎日大問一つでもいいから継続的に演習することで格段と読み解くスピードは上がります。
今回特別に、受験生時代自身が設定していた大門別の時間配分を教えたいと思います!!!
大問1から、5分、14分、10分、10分、15分、20分です。見直しの時間も5分です!自分の場合は大問4、5はあわせて15分くらいで解いていたので、先ほど述べたように15分余らすことが出来ました。是非参考にしてみてください!
明日は戸田先生です!お楽しみに!!
2024年 5月 31日 共通テスト演習の進め方 ver.品川
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の品川采美です。
もう5月も最終日です!!
6月に入りこれから雨の日が増えていきますね☔
ジメジメした日が増え気分も沈みがちですが…
そんなときこそ東進に来て勉強しましょう!
明るくみなさんをお待ちしてます🌞
さて、本日は共通テスト演習の進め方を国立文系向けにお話ししていきます。
これからの時期は共通テストの過去問を本格的に進めていきます。
進め方で迷ってる人はぜひ参考にしてみてくださいね~
国立は共通テストの科目が多いので1年分実施するのにもかなりの時間を要しますよね。
だからこそ戦略的に解く必要があります!
私は土日に共テ過去問1年分、平日に大問別を解く
というルーティンを確立していました。
毎朝学校の授業開始前40分で数学の大問別
就寝前60分で世界史・地理の大問別
を1問ずつ解く&復習までやっていました。
数学は時間勝負なので、制限時間を10、12分などと短めに設定し、焦りながら毎朝解いていました。
共テ本番焦らずに数学の問題が解けたのは毎朝の積み重ねがあったからだと思っています!
国立文系であれば、社会科目は共テ本番は満点を目指すことになると思います。
夏以降は二次の問題にシフトするために、この時期に共テレベルは完成させることを目標にしましょう!
復習の際には、
①新しい知識は教科書に書き込む
②紛らわしいもの(例えば誰の時代にどの法令が発布されたとか)はノートにまとめる
という作業をしていました。
全ての知識をそのたびに丸暗記できれば楽ですが、なかなか難しいですよね。
だからこそ
いつでも見返せるようにしておくこと
自分が普段使っているものに書き込むこと
が大切です!
みなさんも共テ演習を最大限活用して第一志望校合格を目指しましょう!!
明日のブログもお楽しみに~!
2024年 5月 30日 共通テスト演習の進め方 ver.酒井
こんにちは!!
最近大学の90分授業にも慣れてきた酒井です!笑
時が経つのは早いもので、もうすぐ5月が終わってしまいますね。
梅雨入りの発表がされていないことに驚くほど、雨の多い天気予報
絶望してしまいますが、、
雨の日もしっかり登校して、一緒に頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは
“過去問演習講座 大学入学共通テスト対策” の進め方についてです!
私もこの講座を取っていました。やり始めたのは、ちょうど6月に入る時期だったと思います。
目標は「5月中に主要科目3年」なので、まだ始められてない人は早急に取り掛かりましょう!!
とはいえ、いつやればいいのか、どう進めていけばいいのか、と不安に思っている人が多いはずです。
私自身、この時期は残り受講コマも多いし、問題集もやりたいし、どう時間をとれば良いのか悩みました。
が、担任助手との相談や、工夫した予定立てで、この講座を使いこなしていきました!!
そんなわたしのおすすめの解き方を紹介します!
まず私は、1週間の成果確認として毎週日曜日に解いていました。
例えば、今週は数学の数列と化学の高分子と生物の遺伝の範囲を仕上げると決めて
月~土:問題集・大問別などを活用して、決めた範囲の演習をする
日:1週間の確認として共通テストの過去問を解く
これを毎週繰り返すイメージです!
基本的には苦手な範囲からやることをおすすめします。
そして何よりも重要なのが、 月から土の間に勉強した範囲は日曜の過去問演習の際に必ず取る!!というモチベで勉強することです。
単純な方法かもしれませんが、これを毎週繰り返し行えば、全範囲の確認が効率よく・確実にできるし、自分の勉強方法が正しいかの確認にもなります!
続いて、復習についてです。
過去問を進める上で注意しなければならないのは、やりっぱなしにしないということです。
せっかく何時間もかけて解いた過去問も復習をしなければ、ただ無駄な時間を過ごしただけになってしまいます。
復習をすることではじめて、自分のできるようになったところ、まだできなかったところが発見できます。
しかし、復習に時間をかけすぎるのもよくありません。効率よく進めるには復習にかかる時間減らすことがひとつ重要です。(復習する問題数が少なくなるように点数を上げることが1番なんですけどね^ ^)
解説授業に時間をとられすぎないように、あらかじめ解説を見て、授業を受ける必要がある部分、自分で復習できそうな部分にわけましょう。
そして過去問演習を振り返るときのために、解いたものは家に帰ってから机の上に放り投げることなく!!まとめて取っておきましょう。できる問題をわざわざ2度解くほど意味のないことはありませんよ!!
以上が、」私のこの共通テスト演習のおすすめの進め方です。ですが、人それぞれやり方はあると思うので、私以外にもいろいろな担任助手の経験を参考にしてほしいです。
私大志望の皆さん、共テの過去問やる必要ないと思っていませんか??
数学・英語に関しては共テ慣れ=時間との勝負に勝つことです。受講や問題集ばかりだと本当に疎かになりがちです。
理科に関しても、早めに共通レベルの問題を仕上げられるかは重要になってきます。二次私大の過去問を解くことももちろん大事ですが、共通テストレベルができてこその二次私大です。
過去問演習は時間がとられて大変だと思うかもしれませんが、使いこなし方を工夫してどんどん進めていきましょう!!
明日のブログでは、品川先生が共通テスト演習の進め方を紹介してくれます!!
2024年 5月 29日 共通テスト演習の進め方 ver.菅原
5月も終盤になり梅雨の時期入りつつありますね。皆さん体調管理はできているでしょうか?
私は低気圧にも負けない体づくりを心がけています!!
さて、今回のブログテーマは「共通テスト演習の進め方」です!!
受験にとって最初の壁である共通テスト。東進ではそれに向けた演習が高い強度で出来ます!
しかし、いざ演習するとなった時
「何をすればいいの?どうやって進めたら…?」
このような疑問を誰しもが持つでしょう。
というわけで、今回は国立理系志望であった私がどのように演習を進めていくべきか書きたいと思います!!
まずは今頃、春から夏にかけての時期について。
この時期は共通テストとは何ぞやということを知る時期です!
たとえ共通テストと言っても、やはり最初は苦戦するでしょう。
しかし!それでいいのです!
この時期に苦戦することで、共通テストの問題傾向を自分なりに掴み、自分なりの解き方を見つけることができます!!
具体的には、主要科目(英・国・数)を3,4年、選択科目(理・社)を1,2年ほどですね!
これくらい頑張りたい!!
さてお次は、ここが一番重要、夏休みです!
「受験は夏休みで決まる!」
この言葉を聞いたことがある人も少なくないと思います。
学校の授業もなくなり、受験勉強に時間をたっぷり使える最大のチャンスです!
ここでは、先ほど説明した期間で自分なりの解き方を見つけたと思うので、
あとは問題を解きまくるのみ!!!!!!
ここでどれだけ頑張れたかで夏休み後の勉強もスムーズに入り、
共通テスト本番直前に焦ることなく勉強ができるはずです!
夏休み中に全科目7,8年目くらいまで解けたら、周りとかなり大きな差をつけられます!!
大きな目標はここ!
この目標に向かって計画立てすることが重要です!!
さて最後は本番前。ここではもう10年目までは解ききっていたい!
あとは本番に向けて特に苦手な大問を復習したり、
時間配分を確認したりしましょう!
細かいことで本番中に焦らないために最大限の対策をしましょう!
どうでしょうか?
思ったよりいけそう?そうでもなさそう…
色んな意見があると思います。
でも受験の一歩目で失敗なんてしたくないですよね!
共通テスト演習はとにかく量が大切です!最大限やりきりましょう!
次のブログではまた違った意見が聞けるかも….?