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2024年 9月 27日 基礎力模試について(低学年向け)
こんにちは!自由ヶ丘担任助手1年の山口です!
もうすぐ10月になりますね、、、新学期も始まりもうそろそろ元の生活に慣れてきた頃でしょうか!
まだ夏休み気分が抜けてない人は切り替えて新学期モードに切り替えていきましょう!!!
さて、高1、2のみなさんこの前の9/22に基礎力判定テスト受けましたでしょうか??
あの模試はたくさんの人が受けてるので共通テスト模試以外で自分の位置を知れるいいチャンスです!
復習は必ず3日以内にしましょう!!
1週間後などに見ても問題を解いた感覚を忘れてしまいます、、
解いたその日に解答を確認するなどするとおすすめです!!
復習方法としては、解答、解説を読むだけでなく自分でもう一回解いてみるとさらに記憶に残りやすくなるので
特に数学などでわからない問題があったら必ず間違えたところから自分で解き直してみましょう!
東進生の皆さんは学年問わず、共通テスト模試をたくさん受けていると思いますが、
そんな中でも高1、2年生の皆さんにとって大事となってくるのが一月に行われる共通テスト同日体験受験です。
なぜこの模試が大事かというと共通テスト本番の問題をその日のうちに解くことができ、
尚且つ全国の高校生が一斉に受けるので本番に近い自分の順位を知ることができます!!
そんな大事な模試のためにも今のうちから基礎力模試などでしっかりとした基礎を身につけていきましょう!!!
明日は河野先生です!!
2024年 9月 26日 【低学年向け】自己評価シートとは、、? ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
今週から急に涼しくなってきて、いよいよ秋ですね!
一番好きな季節です!
秋は文化祭や体育祭など心動かされるイベントが多くていいですよねー!
ところでみなさん、先週のチームミーティングで書いた自己評価シート
覚えていますか、、?
あれなんだろう?って思った人も多いのではないでしょうか
ということで!今回は!
自己評価シートについてお話していきます!!
まずは東進の教育目標、みなさんは知っていますか、、?
せっかく東進を選んで、東進で頑張ってくれているみなさんにはぜひ知っていて欲しいです!
東進の教育目標は
「独立自尊の社会世界に貢献する人財を育成する」
というものです!
受験していきたい大学に行くことはもちろん大事ですが、そこがゴールではありません。
その先にある自分の夢・志を実現するために頑張り続けられる人間力も育てていきたいという思いがあります!
自分自身、大学受験を乗り越えられたのは、大学に行ってやりたいと思えることがあったからです。
勉強さえしていればいいだろうと思っていませんか?
何のために自分が頑張るのかが明確になっている人はやみくもにやっている人に比べて行動力が段違いです。
このような勉強だけでなく、人間力も育てるための取り組みとして自己評価シートを実施しています。
大学に入る時に、皆さんがやってて良かったと思えるように担任助手一同全力で頑張るので、
みなさんも一生懸命取り組んでくれると嬉しいです!
次回は山口先生が先週おこなわれた基礎力模試について話してくれます!
受けて人も受けられなかった人も次回に向けて読んでおいてくださいね!
おたのしみに!
2024年 9月 25日 【受験生向け】併願校の決め方 国公立理系ver.
皆さんこんにちは!!担任助手の川口です!
最近ようやく秋っぽくなってきましたね。
いよいよ9月も終盤、
早いですね~。
実は共テ本番までそろそろ100日を切ろうとしています。
あっという間に受験本番はやってきてしまうので、
1日1日大切に過ごしていきましょう!!
季節の変わり目で気温差が大きいので体調管理、徹底しましょう!
また、昨日、一昨日は休館日でしたが、どうでしたか?
計画通り勉強できたでしょうか?
休館日が終わりまた今日から校舎が開いていますので、
元気に登校しましょう!!!
さて、今日は、タイトルにもある通りですが、
『併願校の決め方』について
書いていきます!
国公立理系志望のみなさんは是非参考にしてみてください!!
はじめに、自分の話からしていこうと思います。
私は、
国立前期で横浜国立大学を受験、
私立は共テ利用(3校)を含め8校受験しました。
合計9校、国立後期もあわせると10校になります。
ここからは、併願校である私立を
どうやって決めたのか、
書いていきます。
自分が意識したことは、
①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること
②試験科目や配点、問題の形式を確認すること
③連続受験を避けること
④合格発表日、手続締切日を確認すること
です。
それでは順番に説明していきます!
①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること
チャレンジ校、実力相応校、安全校という3つに分類して検討するケースが多いです。
詳しくは河野先生が同じテーマでブログを書いていますので、
そちらをご覧ください!
自分の場合は、
チャレンジ校:2校、実力相応校:3校、安全校:3校
こんな感じでした!
②試験科目や配点、問題の形式を確認すること
私立の受験方式は多様なので、
自分の得意科目を最大限生かせるような方式を選ぶことを
意識しました。
方式が多いのは文系というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
理科が1科目のみでよいパターンや、
2科目の中から試験問題を見て大問を選択できる方式もあります。
意外と様々な方式があるのです!
受験科目数が多いと
対策も本番も大変になってしまうので、
そこも気をつけたほうが良いです。
共テ利用、共テ併用、英検利用などもあるので、
是非詳しく調べてみてください!
③連続受験を避けること
やはり試験が連続すると体力的にも精神的にも厳しいので、
最悪でも2連続に収めるべきだと思います。
④合格発表日、手続締切日を確認すること
これは受ける大学が固まってきたら、
実際にカレンダーに書き込むなどして確認すると良いです。
手続きをしないと入学を辞退したことになってしまいます。
合格した私立のうちどこを押さえておきたいのか
親御さんとも相談して何度も確認するようにしてください!
以上です!長くなってしまいましたが最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
是非参考にしてみてください!!
次回のブログもお楽しみに!!!
2024年 9月 21日 【受験生向け】 併願校の決め方 国公立文系ver.
皆さんこんにには!!!2年担任助手の河野樹です!
今回は前回に引き続き併願校の決め方について話していこうと思います。
前回と異なるのは国公立文系バージョンだという事です。
まず自分の話からすると、自分は現役のときは一橋大学と言う国立の大学を志望していました。
結果は不合格で、結局共テを利用して受けていた青山学院に進学した、という感じです。
ここでは自分がこの際に、併願校の候補を決める際に考えていたことをお話しします。
①自分に合った問題形式の大学・学部を受ける。
ここで言う自分に合った、とは自分の得意な問題形式という意味と自分の第一志望の問題形式と似た、という意味があります。
国公立志望のみなさんが二次試験当日に受けるのはほとんどが記述形式だと思います。
しかし、私立の問題はそのほとんどが選択問題です。不慣れな選択問題で高得点を出すためには自分の得意な選択の形式を、実際に問題を見ることで知ることが必要です。
今私立は選択問題が多いという話をしましたが、これには例外があります。例えば、慶應の文学部などは英語や社会科目で記述問題が多いです。
そういった特徴を把握しておくことで、無駄な過去問の演習を軽減することができます。
➁自分に合った方式の大学・学部を受ける。
方式とは、同じ学部を受ける際に異なる使用科目のパターンで受験ができる仕組みの事です。
例えば、慶應大学の商学部では文系科目と数学or小論文の組み合わせで、2パターンの方式があります。
ここでは文系を選んだ人の多くは「数学が苦手」と言う人が多いので必然的に小論文の方の方式が倍率が高くなり、数学を使う方式はそれに比べて低くなります。
そこで、もしあなたが「数学が得意」なのであれば、わざわざみんなが受ける倍率の高い小論文受験をする必要が無いのです。
その結果、数学は国立二次試験で使うので国立・私立両方の勉強が同時に出来て、わざわざ小論文の勉強をする時間が省けます。
このように自分の国立二次の受験科目・その得意不得意を私立の受験科目と加味して、どのようにしたら元も効率的に期待値の高い受験ができるかを考えて方式を選択することが大切です。
③共テ利用・併用を上手く使う。
国公立と私立の大きな違いは、科目数ともう一つ共テの対策の度合いがあります。
国公立を受ける場合は一次の共テでの足切りがあったり、国立二次の結果に共テが必要な大学がほとんどなので、共テの対策を重めにやる人が多いと思います。
そんなに頑張って対策した共テの点数を国立二次の点数だけに使うのはもったいないです!
そこで、私立の大学に何個か利用・併用と言う形で出願することで共テ1回の負担で、もし第一志望に落ちた際に他の大学に行けるチャンスを確保しておくことができます。
ここで利用・併願を出すときのポイントは、出願する大学のレベルを3段階程度に分けておくという事です。
1段階目は自分がほぼ確実に行けるであろう安全校。2段階目は、自分かまっとうに今の実力を発揮できれば受かる大学。3段階目は、私腰手を伸ばせば合格できるかもしれない挑戦校。
④連続受験は2~3回まで。
昨日の下浦先生のお話でもありましたが、連続受験は心身ともに非常に削られるものです。
しかも、皆さんの本来狙うところは2月の国立二次です。そのため併願校の勉強や試験で、心身的にも時間的にも2次のキャパシティーをとられるわけにはいきません。
そのため3科目などでの連続受験はなるべく避け、3科目受けるなら2連続、1・2科目受験なら3連続程度に収めることをお勧めします。
いかがだったでしょうか。このように、国公立を受ける皆さんは私立を受験する方とは少し異なった点で併願校を決める必要があります。
是非参考にしてみてください!
明日は戸田先生が私立理系の併願校の決め方を解説してくれます! お楽しみに~!!
2024年 9月 20日 【受験生向け】併願校の決め方 私立文系ver.(下浦)
こんにちは!担任助手2年の下浦です!
まだまだ暑い日が続いてますね😢
私は来週から最高気温が30度を下回るという天気予報を見て、ついに秋が来る!とわくわくしています。笑
夏休みが終わり、久しぶりに学校に行くと意外と疲れて放課後勉強がはかどらない・・・となりがちな時期かと思いますが、国立前期の入試が終わるまであと約5か月。
たるんでる暇はありません。今一度気を引き締め直して頑張りましょう~~!!
今日のブログは私立文系志望の併願校の決め方についてお話しします。
私は早稲田大学の社会科学部が第1志望で、結論から話すと
早稲田大学 5学部
上智大学 2学部(共通テスト併用 1学部、TEAP利用 2学部)
明青立法中 6学部(一般 3学部、共通テスト利用 3学部)
成成明学 1学部(一般)
日東駒専 2学部(共通テスト利用)
を受験しました。
共通テスト利用や、全学部日程による重複を除くと実際に会場に足を運んで受験した回数は11回だったのですが、これが体力的にも、併願校の対策をしつつ第1志望の対策をおろそかにしないためにも上限であるように感じました。
第1志望以下の大学の決め方で意識していたことは
①英検・TEAP利用方式がある学部をなるべく選ぶ
英語は大学・学部によって問題形式が1番ばらつきやすい科目なので、第1志望の対策に集中するためになるべく英語の対策をしなくても良い学部を選んでいました。
②連続受験は2日まで(1科目受験、2科目受験の場合は3日連続まで)
体力あるから何日連続でもいけるでしょ!と今は思うかもしれませんが、受験直前期はメンタルが不安定になりやすい上に受験会場に行くと人の多さに圧倒されて自分が思ってる以上に体力を吸い取られます。
③第1志望の対策を直前にするために明青立法中は受験が早い学部を選択
折角半年以上かけて第1志望の対策をしてきたのに、直前期に併願校の対策に追われて第1志望の対策を十分にできないと不安な気持ちのまま受験本番を迎えることになります!!
④仮にその学部に進学することになっても自分が納得できる学部を選ぶ
同じ大学でも学部によってキャンパスが全然違います。入ってから後悔するのでは本当にもったいないので、勉強していて眠くなった時などに気分転換で調べてみるのがおすすめです!
⑤共通テスト利用は5~7%ごとに3段階くらいのレベル感で出願する
高得点が取れた場合、自分の平均くらいの場合、いつもより低い点数を取ってしまう場合に備えて明青立法中の上位学部から1つ、下位学部から1つ、日東駒専から1つなどレベル分けして出願するのがおすすめです!!
少しでも皆さんの参考になったら嬉しいです困ったことがあったらいつでも相談してくださいね~~!😊
明日のブログは河野先生です!お楽しみに~~!