ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 32

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2024年 9月 14日 第一志望校への思い

皆さんこんにちは!

担任助手一年の力石達也です。

学校が始まり二週間ほどたちましたが受験勉強の方はどうですか?

学校が始まり愚だってしまっているひとや、変わらず受験生として過ごせているひともいると思いますが、気が付けば共通テストまで4か月です。あらためて気合い入れて頑張っていきましょう!

今日のテーマは「第一志望校への思い」です。皆さんはどういう理由でその大学を目指していますか?「やりたいことがあるから」「名前がかっこいいから」「みんなが目指しているから」など様々な理由があると思います。正直明確な理由がないからダメなんてことは一切ありません、自分もそうでした。

先週のTMで自由が丘校のみんなは志望理由書を書いたと思います。今回は私の志望理由をすこし紹介します。

自分はずっと慶應志望でした。高1で受験を始めたときからです。理由はいくつかあります。

一つ目は家族がみんな慶應だったからです。自分も同じ大学に行きたいとずっと思っていました。学習院に内部で進学するのもほんとに悩みました。こんな最高な仲間と離れると考えると頭が痛くなるほど嫌でした。

しかし一番大きいのは中学受験で落ちてしまったからです。落ちた当時自分は正直気持ちの整理がついていなく涙すら出ませんでした。

しかし一番印象に残っているの母親が泣いていたことです。人生で初めて母の泣いてるところを見て後悔と申し訳ない気持ちがとてつもなく押し寄せてきました。

この日から大学受験で絶対にリベンジしようと心から決めていました。

最終的にこれが最後まで受験に打ち込めた最大の理由だと思います。

みなさんはどうですか?人それぞれ理由は違いますがかける思いは同じくらいあるはずです、あってほしいです。

残りの4,5か月、ここで改めて第一志望校への思いを確認してモチベーションアップにつながっていたら幸いです。

 

2024年 9月 12日 【受験生向け】受験期の悩み、、 ver.山田

皆さん、こんにちは!

担任助手2年の山田実希です!

夏休みが明けて、1週間がたちましたね、、

長期休み明けで様々な心境の変化があった人も多いのではないでしょうか。

夏以降は時間との勝負

そして、自分自身のメンタルとの勝負です。

ということで今回は!

受験期の悩みというテーマで秋以降に抱いていた悩みについて

克服した方法後悔なども含めてお話しします!

皆さんの参考になればうれしいです!

 

まず受験期の悩み一つ目は!

とにかく時間がない!!

夏休みは毎日15時間も自分の勉強に使えたけれど、

夏以降は学校があり、

私の学校は文理、国公立か私立かに関わらず

終わる時間が早くても16時、

遅い時は17時に校舎に着くくらいでした。

校舎に行っても席がほとんど埋まっており、

「他の学校は午前とかに終わってるのに、、」

という焦りがありました。

ですが、環境に文句を言って、できない言い訳にしてしまうのはもったいないです。

学校が夕方まであったとしても、校舎に行ってから5,6時間は勉強できます。

登下校、学校の休み時間も含めれば+3時間は作れます。

夏休みほどの時間はなくても、受かるために成績を伸ばす時間は十分にあります。

時間がないという焦りは、使える時間を全部勉強に充てようと思える強い原動力です。

ネガティブなものだと思わずに、環境に文句を言わず、

今ある時間を有効に使うことが一番です!

 

受験期の悩み2つ目は!

なんだかやる気が出ない、、

これは共通テスト明けから私が発症した症状です、、

人によっては、夏の模試で燃え尽きて同じ現象が起きている人もいるのではないでしょうか?

やる気が落ち込んでいるときは勉強効率も下がってしまいますよね、、

そんな時に私が受験期の副担任の先生に言われたのが

「今、第一志望校に受かるか受からないかの狭間にいるから、今の少しの努力本番の合否に関わってくる」

ということです。

受験に受かる実力が足りているかどうかは数値ではっきりとわかるものではないです。

だからこそ、今の1つの努力を怠らずに着実に積み重ねることが大切です。

 

秋以降はメンタル的に追い込まれる受験生も多いと思います。

つらい時に、飲み込まれずにどうやって立て直すかを考えてみてください。

自分でどうにもできないときは担任の先生や担任助手を頼りましょう!

数年前に同じような経験をした人がきっといるはずです。

 

悔いなく受験を終われるように心から応援しています!

 

明日も倉持先生が受験期の悩みについて教えてくれます!

お楽しみに!

2024年 9月 11日 受験期の悩みについて

 

 

 

こんにちは😊
担任助手一年の窪田です!

まだ夏の暑さが残っていますが、学校も始まり体調を崩してしまう人もいるかもしれません。体調を崩して勉強できなくなってしまう前に、

休むときはきちんと休みましょう!


夏休みの長時間勉強を経て、成長を感じる人もいれば、まだ思うように成績が上がらないと思い悩む人もいるかもしれません。

そこで今日は、「受験期の悩み」についてです。それをどのように克服したか、はたまた克服できなかったのか、について紹介していきたいと思います!



1、生物の苦手な範囲がいつまで経っても覚えられない
生物は知識があるかないかで、問題を解けるか解けないかが決まってしまいます。私の場合、進化と系統や代謝の範囲がかなり苦手だったので、いつまで経っても覚えられませんでした。

学校の同級生のみんなも覚えられないと嘆いていたので、本当に覚えられないものは覚えられないといい意味で諦め繰り返しやることも大切だと思います。


2、化学の成績が伸びない
反応機構など、夏休みを通じてある程度暗記はしたはずだったのですが、共テや2次、私立の過去問の点数はすぐには上がりませんでした。
過去問の復習の際に、反応機構やなぜその公式を使うのかを徹底的に理由づけすることで、徐々に解ける問題が増えていきました。

成績が上がらないことで不安に思うことも多いと思いますが、

受験生は秋冬で本当に成績が伸びるので、コツコツ努力を積み重ねることが重要です!



3、どの大学学部を受けるのか、全部落ちたらどうしよう
私は年末や共テ後の時期に、どこの国公立に出願するのか、私立はどこに出すのか、ということでかなり迷いました。
自分の中できちんと納得できる決断をしたくて、さまざまな大学の特徴や合格最低点をかなり調べました。

最終的な決断に後悔はありませんが、

正直、「調べる」ことで勉強から逃げていた節もあると思います。
合否に関する不安は、勉強をして少しでも自信をもてるようするしかないです!

 

これから受験に近づくにつれて、色々と不安に思うことが増えていくと思いますが、悩んでいることは1人で溜め込まず、気軽に担任助手に相談してください!



明日は、山田先生が今日と同じように受験期の悩みと解決策を紹介してくれます!
お楽しみに〜♪

 

 

2024年 9月 10日 【受験生向け】隙間時間の使い方ver.戸田

 


こんにちは!
担任助手1年の戸田直樹です!!

今日のテーマは「隙間時間の使い方」です!
隙間時間とは

通学時間
休み時間
印刷を待つ時間
のような集中して勉強できる環境ではない時間のことかなと自分は思っています。隙間時間の認識は人それぞれ違いますが、これらを思い浮かべる人が多いと思います。

このような時間にみなさんはどう過ごしているでしょうか??

受験生向けの話ではありますが、高1.2生の人にとっても隙間時間は大切な勉強時間になります!取り入れられることがあればぜひ実践してみてください!

通学時間

通学時間は英単語1セクションと決めていました!学校の行き帰りに何をやるか決まっていないと何をやろう、、と迷う時間が生まれてしまいます。その時間が1番勿体無いのでルーティーン化することを意識しましょう!

休み時間

単ジャンの演習をしていく中で、思ったより知識のインプットができていないなと感じた人もいるのではないでしょうか。自分もその1人でした。東進では過去問や単ジャンを進めたいから暗記に時間を割きたくないな、、という人におすすめなのは授業の休み時間に暗記をするということです。

1限

休み時間←暗記1回目

2限

休み時間←暗記2回目

3限

休み時間←暗記3回目

というように単元を決めて休み時間の度に同じ内容を確認するというように自分はやっていました!これのいい点は終わりの時間が決まっているということです。本当に覚えられているかが不安で正解している部分を何度も確認してしまっていてインプットにかなり時間をかけてしまっていたのですが、10分しかないという状況でやることで優先順位を決めて進めることができるようになりました!ここでは英語以外の科目の暗記をしていました。

 

印刷を待つ時間

印刷を待つ時間が短くなるように担任助手も動いていますが、長くなってしまう時もあります、、

そのような時にぼーっとしている人と参考書を読んでいる人がいたらその時間分差がついてしまいます。ぜひみなさんには後者になってほしいと思います!ここではこれからやる単ジャンの範囲の知識の確認をしていました!これによって先に戻ってからすっと単ジャンの演習を行うことができました。

今日から東進で印刷するときには一問一答教科書を持ってくることを意識してください!

 

以上が隙間時間の使い方になります。担任助手それぞれやっていた事が異なるのでいろいろな担任助手に聞いて、いいなと思ったものは実践してみてください!

明日は窪田先生です!受験生に向けた話なので明日もブログ読んでくださいね!お楽しみに〜🥳

 

 

 

 

 

2024年 9月 9日 修判未SSをなくそう 【内部生向け】

皆さんこんにちは、担任助手1年の力石達也です。

夏期招待講習で新しく自由が丘校に入ってくれた人もたくさんいらっしゃるので、軽い自己紹介をしたいと思います。

 

名前:力石達也(ちからいしたつや)

大学;慶應義塾大学商学部

出身高校:学習院高等科

部活:中高ラグビー大学はラクロスをやっています

詳しい自己紹介は過去のブログを読んでいただければ載ってます!!ぜひ他の担任助手の自己紹介ブログも読んでみてください!

さて、

今回のテーマは「修判未SSをなくそう」です!

皆さん受講後の確認テストや修了判定テストしっかりSS判定取れていますか?

招待講習に通っていてくれた生徒はSS取れるまで帰らないという決まりの元学習していましたが、校舎に通うにつれてだんだんとSS判定までやらない悪い癖がついてしまっている生徒もいます。

改めて自分のPOSを見てみて未SSのテスト受け直しましょう!

では未SSはどんな時に起きてしまうのでしょうか、、、

それは受講の内容がまだしっかり定着していない時です。受講内容がしっかり定着しているか確認するためのテストです。受験前に少し復習をしてから受けるなど是非工夫してみてください

受験生に関しては、確認テストで間違えた所や未SS修判のテストの部分がもし本番の試験で出題されたときを想像してみてください、最悪っすね、

 

あの時SS取れるまで復習して食わず嫌いしなければこんなことにならなかったのに、などと後悔をしてほしくないからこそ言ってます!またこれから先、過去問や単ジャンを進めていくみんなにとって苦手範囲を復習する時間は限られてきます。校舎に貼ってある未SSの一覧を見て一刻でも早くSSにしましょう。

 

低学年の皆に関しては後になって苦手範囲が蓄積することのないように、早い段階から苦手潰しをしてほしいです。またただSSにするだけでなく知識を身につけた状態で次の勉強に進んでほしいです。しっかり受講の復習のペースを立てていきましょう。早い段階からの基礎固めや勉強習慣の定着が一番大切になってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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