ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 32

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2024年 5月 22日 低学年向け高速マスター!

 

皆さんこんにちは!担任助手2年の川口です!

久々のブログということで、張り切って書いていこうと思います!

 

今回は、高校2年生以下の東進生に向けて、

高速マスターについて、書いていきます。

 

高速マスターは、単語1800・熟語750・文法750・例文300・上単1000

の5つを順番にクリアし、英語の基礎を固めるための

東進オリジナルのコンテンツです。

上記の5つすべてクリアした状態を五冠

単語・熟語・文法の3つをクリアした状態を三冠と言います。

 

高2以下で、まだ五冠を達成していない皆さん!!!

一日でも早く達成しましょう!!!!

 

では、なぜ高マスの早期五冠が大切なのかをお伝えします。

 

高マスは英語の基礎となる部分であり、

共通テストや二次私大など、

大学入試で必ず出題される長文問題を解くために必要な道具とも言えます。

 

学校の授業や問題集はもちろんのこと、

二か月に一度実施される東進の共通テスト形式の模試や、その他模試も含め、

実力を測る機会にも問題が解けた方が絶対に良いですよね。

 

逆に、英語の基礎が固まっていないままだと、

実力アップにはつながりません。

 

以上の理由から、高マスは早く五冠達成まで終わらせましょう!

 

高2生以下は、

三冠を2か月以内、五冠を3か月以内の達成が目安となっています。

 

これを見て難しく感じる人もいるかもしれませんが、

達成者も当然います。

 

実際に、私は2か月半で五冠を達成しました!

生徒時代に私と一緒に校舎で頑張っていた友達も、

3か月以内に五冠を達成しています!!

その子は、共テ模試の英語の点数が

3か月で50点伸びていました!!!

 

英語が嫌いな人、苦手な人も、

高マスをやれば英語は必ず伸びます。

今はテスト期間だよという人もいるかもしれませんが、

受講は今の期間難しいという人も、

高マスなら簡単にできるし、時間もかからないので、

毎日少しずつでもできるはず!

 

早期五冠を達成し、英語の力をつけていきましょう!!

 

ちなみにおすすめの演習方法は、

音を聞きながら覚えることです!

耳から情報を取り込むことで、より覚えやすくなります。

ぜひやってみてくださいね!!

 

明日は齋藤先生です。お楽しみに!!!

 

 

 

2024年 5月 21日 受験生向け高速基礎マスター!ver小林

 

みなさんこんにちは!小林朋生です!

 

今日は受験生向けの高速基礎マスターについて話していきます!

高速基礎マスターは

単語・熟語・文法・例文・上級単語をクリアして

英語の得点UPのための基礎となる力を養成するものです!

 

このブログを読んでる受験生のみなさん、

高速基礎マスターは5月末までに上級単語までの5個すべてを完修し5冠を達成させましょう!

 

5月中旬ですが、もう既に共通テスト過去問演習をスタートさせている人もいます。

基礎力が付けきれず、読解以前の文章理解でストップしてしまっては

もったいないです。

 

昨今の共通テストの傾向からしても、

文章をいかに早く読めるかが得点に大きく影響してしまうので、

尚更文章を読む途中でストップなんかしてられません。

 

また、リスニングにおいても、

熟語表現を用いたひっかけ問題が失点の大きな原因となります。

例として take after~ (世話をする) という熟語表現がありますが、

長文の中で読めたとしても、

いざ音声中に聞こえてくると、 take しか聞き取れず、

「持ってくる」のような本来の意味として捉えてしまい、

失点してしまうということがあります。

 

このような失点を防ぐためにも、

まず基礎となる知識を固め、それを使える状態まで実力をつけることが必要です。

だからこそ、未だに高速基礎マスターを5冠していない受験生は

5月末に向けて全速力で演習を行いましょう!

 

また、自由が丘校内の階段には

高マス演習のススメ

と題した演習のコツを掲示いています!

そちらも併せてチェックしてみてください!

2024年 5月 20日 記述模試の復習方法(理系向け)

 

みなさん、こんにちは😊︎
1年担任助手の窪田です!

大学が始まってもう少しで2ヶ月経ちますが、大学の日は朝が早く、毎朝起きるのに必死です、、、、💦

実は、今回でブログ更新も3回目となりました!今日のブログは昨日の小野先生に引き続き、記述模試の復習についてです。

つい先日、早慶上理難関国公立大模試全国有名模試がありましたね!
受験生は受けた人も多いのではないでしょうか、、?!

受験した人は、
もう復習を終わらせましたか?!!

せっかく受けた模試を受けっぱなしにするのは、本当にもったいないです!
模試を今後の学習に活かしていくためには、復習をして何が足りなかったのかどこができなかったのかを把握することが必要不可欠です!!

今回の模試を受験していない人も、6月に入ると東大模試などの冠模試を受ける機会が増えていくと思います。
そこで今日は、私がどのように理系科目の復習をしていたのか、を紹介したいと思います!
 

英語
・長文
読解問題を中心に、本文の読み取り間違いなのか、そもそも本文がわからなかったのかを確認し、一文一文を和訳して考えるというよりも、文章全体の内容のつながりや構成を意識していました。
余裕があるときは、文章を読み直してわからなかった文法や単語を確認していました。

・和訳
関係代名詞がどこにかかっているのか、などの文章の構成を復習し、文法や単語を軽くまとめていました。
また、日本語として分かりやすい文章かどうかも意識していました。

・英訳
自分の答案を中心に復習しつつ、解答例を参考により端的にまとめられるように文法や単語を確認していました。
こんな言い回しがあったのか、と知れたらその場で覚えちゃいましょう!

・英作文
基本的には添削が返ってきてから、文法や単語で間違えていた箇所を復習をしていました。
解答解説の解答例は必ず読んで、考え方や文章構成、文章の繋げ方等をストックしておきましょう!
 

数学
解けそうだった、もしくは時間が足りずに試験中に解けなかった問題はもう一度解いてみてから復習を始めていました。
まったく手がつかなかった問題は、解答をみて一連の解法を確認し、公式を忘れていたらそれを書き込んだり、なぜその公式にあてはめて解くのかという考えの過程を文章で残すようにしていました。
 

化学
計算で間違えたのか、公式や知識の抜けがあったのか、問題を解いたときにどこでつまずいてしまったのかをきちんと確認しましょう!
理論や無機はある程度パターンですが、有機の構造決定は一つ一つの条件や反応などの構造決定に至るまでを一通り書き出して条件整理の仕方を練習しつつ、知識の復習をしていました。
時間はかかりますが、私自身はこれを通じてかなり問題が解けるようになったと思います!
 

生物
まず、語句などの知識問題を間違えたときは、すぐにその場で覚えましょう!
考察問題は、ある事象について一連の流れの理解がベースとなります。最初から最後まで理解と暗記をし、自分で説明できるようになるのがベストです!
記述模試の復習では資料集の細かいところまで読み込めるとより良いと思います。
問題の難易度が上がると、その場での条件整理も重要となってきます。条件や考え方を自分の言葉で書き出して整理し直すといいと思います。
 
 
ここまで紹介したことは、あくまでも私の復習方法です。
自分なりの方法をみつけるまで時間がかかると思いますが、
復習こそ、成績アップへの近道です!!
 
過去問開始前の今なら間に合います!自分なりの復習方法を見つけて頑張りましょう!
 
 

 

2024年 5月 19日 記述模試の復習方法(文系向け)

皆さんこんにちは!!

 

一年生担任助手の小野悠登です。

 

最近寒暖差が激しいですね。

 

このため私は大学にどんな服装で行くべきか毎日葛藤しています、、、

 

 

皆さん!!この時期になると早慶上理・難関国公立大模試全国有名国公私大模試東大模試などの冠模試を代表とする記述模試が増えてきます!!

 

 

記述模試は共通テスト本番レベル模試に比べて時間も体力も多く使います。

 

それもあってか復習をちゃんとしない人もでてきてしまいます。

 

皆さんは大丈夫ですか? 

 

やはり模試において最も重要なことは模試に対する振り返りを行うこと。

 

では模試を振り返るにはどうしたらいいか。

 

それは模試の復習です。

 

今日は文系科目における模試の復習方法について話していきたいと思います。

 

 

まず始めに国語の復習方法について解説します。

 

 

現代文においては自分の解答と模範解答を見比べて、どの要素がきちんと拾えていて、どの要素が拾えていなかったのかを確認することがまず重要です。

拾えていない要素はなぜ拾えていなかったのかを徹底的に分析して見ましょう。これが終わったら時間配分を確認してください。

 

古文、漢文は一回すべて現代語訳し、重要な文法知識を見逃していた場合はノートに書くか教科書で復習してみるのがいいです。

古文、漢文は現代語訳のような一見面倒くさく思えることをするのが成績向上の近道です。

 

 

次は(文系)数学!!

数学はいきなり模範解答をみては意味がありません!!

まずは時間制限がなかったらどこまで解ききれたかを確認してみましょう。

それが終わったら解答のプロセスを理解し曖昧な部分があれば参考書の基本例題を解いて再びインプットして見ましょう!!

 

 

最後に社会についてです。私は受験生時代世界史地理を勉強していたためその復習方法について話していきます。

 

 

世界史は該当部分を教科書や資料集で確認し、知識が曖昧な分野や模試で得た新たな知識をノートや教科書にまとめる。

 

これをやっとかないと似たような問題が出てきたときに解答できないってことがおこってしまいます。

 

地理もほとんど世界史と一緒なのですが、模試ででてきた統計資料などは細かく認識しておいてください。

 

また世界史、地理の両科目において時間があればでいいので模範解答を自分の言葉で再現してみてください。

 

自分の言葉で解答を復元することは記述練習においてとても有効です。

 

これらはあくまでわたしなりの復習方法でしたので参考程度にとどめてもらい

皆さんには自分自身にあった復習方法を実践してほしいです!!

 

明日は窪田先生です!!

お楽しみに~

 

2024年 5月 18日 模試当日の詰めと心構え

 

みなさん、こんにちは!!

 

2年担任助手の河野樹です!

 

 

いよいよ、明日は早慶上理・難関国公立大模試、全国有名私大模試です。

 

昨日の品川先生の模試前日も勉強についてのブログは見ていただけでしょうか?昨日実践できた人、後悔が少し残っている人、様々いると思います。

まだ見てない人は見てみてくださいね!

 

そこで今日は皆さんに向けて今日は模試当日の詰めと心構えについて話していこうと思います!!

 

 

まず昨日のブログでもありましたが、一朝一夕で偏差値は爆伸びするものではありません。しっかり日々の勉強をつみかさねていくことでしか成長は見込めません。

 

 

しかしだからと言って、当日になって諦めるのはとても勿体ないです。

 

なぜなら直前の勉強で、忘れかけていたことを思い出せたり、類題が出てくることがあるからです。受験で勝てるのは、結局当日点を取れた人です。

 

 

そうなれるために今やれることを、自分の考えでお伝えします。

 

まず、模試でも受験本番も緊張はするものです。そのため、直前になっていきなりやることを決めるようでは、無駄も多いし、勉強時間も削られます

 

よって、まずはどの科目をどの時間にやるのかを決めましょう

これは当たり前のようで、やれていないない人が多いです。どの参考書をどこからどこまでやるのかまで決めましょう。

めんどくさいですが、直前の時間の使い方を最大化させるためです。

 

例えば、、、

・自分は古文の敬語が苦手だから、国語のテストの直前は古文単語の敬語の部分をやろう。

・数学は数列が苦手だから、基礎固めの参考書で数列の典型問題だけやって、時間があまったら応用も頭に入れておこう。

的な感じです。

 

これはあくまで自分のやり方ですが、細かく直前の計画を立てるのは有効だと思います。ぜひ試してみてください!!

 

 

明日は小野先生です!おたのしみに~