ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2024年 11月 19日 二次私大8年分終わってますか? ver菅原

11月も後半に入り最近とても寒くなってきましたね!

皆さん体調管理は大丈夫でしょうか??

共通テスト本番まで残り2か月と、本番も近づいてきたので風邪ひかないようにしましょう!!

 

さて、東進では自分の第一志望の過去問を直近10年分解くことができる過去問演習講座があります。

本番までに10年分解くことがもちろん目標ではありますが、直前期に慌ててやるのはよくありません!!

そこで!!

東進では11月に第一志望の大学の過去問を9年目まで解くことが勝利の方程式となっています。

この目標を達成するために、自由が丘校では11月21,22日に過去問演習会を行います!!

ここでは9年目を解いてもらいたいですが、皆さん過去問8年分終わっていますか???

演習会で9年目を解くために、できる人は演習会までに8年目まで解くようにしましょう!

 

ですがもちろん、早く解けばいいってもんじゃありません!!復習はきちんとしましょうね!

8,9年目ともなると自分志望校の問題の特徴、気づいてきたんじゃないでしょうか?

過去問の復習はその特徴をもとに自分なりに復習していきましょう!!

 

例えばどのような復習?

東工大早慶理工ので自分がどのような復習をしていたか少し書こうと思います!

 

上位校となると、これは絶対に解けないなっていう問題、いわゆる捨て問といわれる問題が頻繁に出てきます。

そのような問題は自分で判断して復習に時間かけないようにしましょう!!

 

「水素吸蔵合金」

これ皆さん何か知っていますか?

これ実は2023年度慶應理工の化学の問題の答えなんです。

まあ普通なら知らないやつです。教科書の端っことかには書いてあるのかもしれませんが…..

こういった問題は「知らないとできない!」と割り切って次に進みましょう!!

 

逆にこれは絶対取らなきゃいけないなっていう問題も判断できるようになっているはずです。

きちんと自分で判断して問題の優先度をつけましょう!!

 

「ただの計算ミス?」

「それとも考え方がそもそも違う?」

「それか意味わからん知るわけがない知識なのか」

 

このように問題を自分で判断して復習することがとても大事です!

「過去問を解く」受験において一番重要なことを精度を上げてきちんと自分の力にしましょう!!

 

明日は櫻田先生から「勉強を続けることの大切さ」を書いてもらいます!

本番が近づいてきて勉強が少しいやになってきた人もいるんじゃないでしょうか?

息抜きとしてブログを見て勉強のモチベにしてみてください!!!!

 

2024年 11月 15日 受験生が基礎に立ち返ることの大切さver.小野

こんにちは!

一年生担任助手の小野です。

私が通う慶応義塾大学では来週の21日(木)~24日(日)曜日にかけて三田祭を行います。

少しでも興味ある人は是非遊びにきてください。

 

本日は受験生が基礎に立ち返ることの大切さについて語っていこうと思います。

受験勉強をしていると、どんどん新しい問題や高度な問題に挑戦したくなる気持ちが湧くものです

しかし、そのような時こそ「基礎に立ちかえる」ことがいかに重要であるかを再確認する必要があります。

基礎はただの「初歩的なこと」ではなく、複雑な問題を解く力を支える土台であり、すべての学力の根幹となるものです。

受験勉強では、基礎をしっかりと理解し、定着させることがなぜ大切なのでしょうか?以下のポイントでその意義を考えてみましょう。

 

1.応用力は基礎力から生まれる

受験問題は基本から派生した応用問題が多く出題されます。

応用問題を解くには、まず基礎的な知識や解法を完璧に理解し、使いこなすことが欠かせません。

たとえば、数学の難問も、解き方を分解してみると基礎的な公式や定理が繰り返し使われています。基礎を深く理解していることで、問題を解く手順が自然と見えてくるのです。

 

2.正確性を高めるために

基礎が不安定だと、焦りや緊張からミスが出やすくなります。

基礎的な知識や解き方を確実にしておくことで、試験本番でも冷静に取り組むことができ、ケアレスミスを減らすことができます。

特に英語や数学、理科などの分野では、基本的な文法や計算、用語の正確な理解が大きな差を生みます。土台がしっかりしていれば、難しい問題にも余裕を持って向き合えるでしょう。

 

3.自信を築く

基礎が身についていると、自信が自然に湧いてきます。

新しい問題に挑戦する際でも、基礎がしっかりしていれば「どうにかなる」という安心感があり、未知の問題に対するストレスが軽減されます。

また、模試などで基礎的な問題を完璧に解けると、自己肯定感も高まり、ポジティブな学習サイクルが生まれます。この「できる」という自信は、受験を乗り切る強い味方となります。

 

4.学び直しの時間を減らす

基礎をしっかり理解せずに先に進むと、どこかで行き詰まり、振り返って学び直す時間が必要になってしまいます。特に試験が近づくと時間に余裕がなくなるため、基礎が身についていないと焦りや不安が増します。

日頃から基礎に立ちかえり、着実に身につけておくことで、最後の追い込みで無駄な時間を使わずに済み、効率良く勉強が進められます。

 

まとめ

受験は、多くの知識を詰め込み、複雑な問題に挑む場ではありますが、そのすべてを支える基盤は「基礎」にあります。

基礎をしっかりと理解し、応用に活かす力を養うことで、受験という大きな山を乗り越えることができるのです。

高みを目指すときこそ、原点に立ち返り、基礎を固めることを忘れないようにしましょう。

明日は河野先生がこの時期にどのようなことを意識して勉強計画を立てていたのか話してくれます!!お楽しみに!!

2024年 11月 14日 私が東進に入った理由 ver.下浦

こんにちは!

担任助手2年の下浦です!

 

最近は寒暖差の激しい日々が続いてますね…

 

共通テスト本番/同日体験受験まであと約60日。体調管理に気をつけながら頑張りましょう!

 

今日のブログは「東進に入った理由」についてです。

私は高校2年生の時に冬期特別招待講習を経て、自由が丘校に入学しました。

現在その冬期特別招待講習がちょうど申込受付中なので、招待講習のお申し込みや自由が丘校への入学を検討されている方向けに、私が東進ハイスクール自由が丘校に入学した理由を書こうと思います💌

 

①スタッフの圧倒的接しやすさ、アットホームさ!

私は過去に他校舎にも体験に行ったことがあったのですが、

自由が丘校は良い意味で圧倒的に生徒とスタッフの距離が近いです。

 

まだ体験生の段階で、入学もしていない、スタッフ目線で言えば「赤の他人」でしかなかったはずの私にすごく親身になって相談に乗ってくれたり、勉強のやる気が続かない私がどうしたら頑張れるか真剣に考えてくれたりしたことを今でも鮮明に覚えています。

私自身も生徒の時に貰った恩を、生徒たちに届けたい!という思いでスタッフをやっていますし、今でもアットホームさは数ある東進の校舎の中でもno.1✨の自信はあります☺

 

②授業を好きな時間で1.5倍速で受講できること

東進は映像授業のため、毎週固定の時間に授業があるわけではなく、好きな時間に受講することが出来ます。

 

時間に余裕がある週はたくさん受講を進め、文化祭期間など、忙しい期間は1コマのみにする、ということが可能なのです!

 

そのため前回授業を休んだからついていけない…となる心配もありません!

 

また90分授業を1.5倍速で視聴出来るので集中して効率よく学習することが出来ます。

 

私は普段YouTubeを観るときなども1倍速だと飽きてしまい、2倍速で再生するタイプなのでこのシステムがとてもありがたかったです。

 

分からなくなったら止めて巻き戻すことが出来るのも魅力の一つだと思います。

 

まだまだ魅力は語りきれませんが、これくらいで終わりにしておこうと思います、笑

 

明日のブログは小野先生です!

お楽しみに〜!

 

 
 
 
 

2024年 11月 13日 東進に入った理由

こんにちは!担任助手の粕谷夏美です!

 

寒くなってきたなと思ったら今週1週間は暖かい日が続いていますね。

最近は服装選びに困っています、、。

みなさんも気温調節には気をつけてください!

 

今回のブログでは「東進に入った理由」について話したいと思います。

私が東進に入学したのは高校3年生の4月です。

中学が一緒だった友達が通っていたのがきっかけでした。

東進に入学するまでは別の塾に通っていましたが、あまり自分に合わず塾を探していました。

そんな私が、東進に入学すると決めた理由について話して行きたいと思います。

 

理由は主に3つあります。

1つ目は、信頼出来る担任に出会ったからです。

面談をしていく中で、この先生と一緒なら受験を頑張れると思いました。

実際に入学してからも、私はあまり人に悩みや不安を中々言えない性格なのですが、その担任には全てを伝えることが出来ました。

今でも凄く感謝しています。

 

2つ目は、アットホームな校舎の雰囲気です。

東進に行くと、担任助手の方々がいつも明るく挨拶をしてくれました。

また、自分が頑張った時は盛大に褒めてくれて、自分が頑張れていない時は前向きな言葉を沢山かけてくれました。

担任助手の存在がモチベーションアップに繋がりました。

 

3つ目は、時間の融通が効く点です。

私は高校3年生の6月末まで部活をしていました。

東進は映像授業のため、自分が行ける時にいつでも行くことが出来ました。

部活をしていた時は、夜7時頃に校舎に来て受講を受けたり、参考書を解いたりという生活をしていました。

部活生にとっては大きな魅力だと思います。

 

以上が、私が東進に決めた理由です。

他にも、東進に通っていて、また担任助手として働いていて感じた魅力はまだまだ沢山あります!

 

 

現在東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を行っています!

少しでも興味を持ってくれた方、ぜひ以下のリンクをクリックしてみてください!

 

次回は下浦先生です!お楽しみにー!

 

 

2024年 11月 12日 【内部生向け】修判未SSをなくすには

 

こんにちは!担任助手1年の酒井陽菜です!

 

さて、本日のテーマは「修判未SSをなくすには」です!

このブログを見ている皆さん、未SSをためていませんか??

登下校の際や、チームミーティングなどで「この未SSいつやるのー?」と担任助手に言われたことがある人も多いのではないでしょうか?

おさらいですが未SSとは、SS判定を取れていない中間テストや修了判定テストのことで、S以下の判定のものや、未受験のものもここに含まれます。

中間テストや修了判定テストはその講座の内容をちゃんと理解できているかチェックするためのものです。

少しでも心当たりのある人はこのブログを読んで、今日から早速未SSの消化に取り掛かりましょう!!

 

そもそもなぜ未SSがたまってしまうのか。それは、1回でSSにできていないからではないでしょうか。

中間テストや修了判定テストは、当たり前ですが確認テストに比べて分量が多く、時間もかかるため、SSを取れなかった時のダメージが大きいですね。

「もう一度受けるのはめんどくさい。」と思ってしまう気持ち、よくわかります。

そこで、未SSをなくすというよりも、まずは未SSを作らないように心がけましょう!

 

①受講を短期集中で終わらせる。

いつまでも同じ講座をだらだら進めている人!せっかく授業を受けた時は理解できていても、授業を受ける頻度が低いと、どんどん忘れてしまうものです。

短期集中で受講を終わらせて、一気に完璧にしてしまいましょう!

 

②確認テストは必ずSSにする。

確認テストもSで終わらせてしまっている人をたまに見かけます。確認テストでSSが取れないのに、修了判定テストでSSを取れるわけがありません。

授業を受けたら、すぐ確認テストを受験するのではなく一度自分で復習してから、その日のうちに確認テストを受験して帰りましょう。もしSSが取れなかったら、次の日までにSSにするようにしてください。

※言うまでもありませんが、1回落ちた確認テストの答えを見てわかった気になって受験するのは意味がありません。SSが取れなかったのなら、もう一度授業の復習をし直してください。

 

③確認テストを受けただけで終わりにしない。

確認テストでSSを取れていても、それはその日のうちはしっかり理解できていただけであって、時間が経つと忘れてしまうことも多いはず。せっかく確認テストをSSにしてきたのに、修了判定テストを受けるときにはもう忘れてしまいましたーなんてもったいないことはありません。1度理解できたものは定期的に見返せば、すぐに思い出せるはずです!

例えば、数学であれば、ノートに解かなくても、頭で解法を思い浮かべられるか確認するだけでもいいんです。

 

こんな感じでまずは未SSを作らない!!もし作ってしまったときも、「担任助手に言われたからやる」のではなく「自分の理解度をチェックするために」やってほしいと思います!!

明日のブログは粕谷先生です!お楽しみにー!!