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2025年 2月 28日 合格報告第一報ver.小野
こんにちは!
担任助手の小野です!!
おとといで国立の前期が終わり受験がひと段落した感じします。
合格発表も続々と始まっています。
MARCHはすべての結果が出揃いました!!
早慶も徐々に結果が出始めています。
東進全体でも合格実績第一報が出ました。
今回は合格実績第一報を大雑把に紹介したいと思います。
まずは国立からです。なんと東大は推薦ですでに26名合格しました。
これは東大推薦合格者の29.8%に該当します。
旧7帝大でも推薦で合格した人が457名に及び東進生が共通テストでしっかりと頑張れたのが伺えます。私立大学の合格の声も続々と届いています。
関関同立は9,578名、MARCHも10,343名の合格です。
早慶上理はなんと3,092名すでに合格してます。
これは去年の同時期の合格実績よりも180名多いんです!!
このように今年も東進全体で良いスタートが切れたと思います。
このまま残りの早慶の結果、国立の結果に期待です!!
自由が丘校でも早慶に受かったという報告を数多く受けています。
これらの生徒を見て私が考えた合格要因をこれから少し述べたいと思います。
まず受かった生徒に挙げられる共通点としては4月末までに受講を8割がた終え、受験で使う全科目のインプットが終わっていたのが挙げられます。
受講をしっかりとやり基礎力がある中で5月から過去問を解けたのが大きいです。
次に挙げられるのが確認テスト・修了判定テストをしっかりとSSにしていたことです。
修了判定テスト面倒くさくなりSでとめてる人が多いですが、実際に合格している人はSSにまで頑張っています。
授業をただ理解するだけでなく完璧に理解し、使えるようにする。
これができた人がしっかりと受験に受かっているのです。現在高2のみなさんもこのことを意識して頑張りましょう!!
2025年 2月 27日 【一般生向け】新年度特別招待講習4講座締切迫る!!
こんにちは!担任助手2年の下浦です!
日に日にあたたかくなってきて、春が近づいているのを感じますね🌸
そして遂に国立前期の受験が終了しました。高2生のみなさん、次は皆さんの番です!
1年後に笑えるよう、今できる最大限の努力をしましょう。
今日のブログは新年度特別招待講習に関してです。
現在東進ハイスクールでは、最大20コマの授業を無料で受講できる、新年度特別招待講習を開催しています。
その最大の20コマ(=4講座)受講するための申込期限が3/1に迫っています!!!
折角のチャンスなのでこのブログを見てくださっている皆さんには是非今すぐに申し込んで最大の4講座受けて欲しいです!
その理由は2つあります。
1つ目は東進では同じ科目、同じ範囲の講座でもレベルや先生によって何種類も講座があるので、
無料体験の機会に志望校合格のために今自分に必要な講座を見つけてほしいからです。
2つ目はいち早く受験勉強を始めてほしいからです。
今年の受験生の受験が一通り終了し、改めて受験本番の過酷さを痛感しました。
人一倍努力していた姿を見ていた子でも惜しくも第一志望に届かなかったり、過去問では合格点を取れていたのに本番で十分な実力を発揮できず、悔しい結果に終わってしまったり。
受験勉強を早く始めれば必ず合格できる、というわけではないですが、高3になれば誰でも必死に努力するからあまり差がつかない、というのは有名な話です。
大事なのはそこまで、具体的には高2の共通テスト同日体験受験までにライバルたちに差をつけることです。
これを考えれば早く始めるに越したことはないですよね。
是非自由が丘校でそのスタートダッシュを切りましょう!お待ちしています!
明日のブログもお楽しみ!
2025年 2月 25日 【受験生向け】国立応援
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の品川采美です。
いよいよ本日は国立入試本番ですね!
受験生のみなさん!
今までの努力を全てぶつけてきてください!!
自分が解けない問題は誰も解けない、そんなマインドで堂々と戦ってきてね!
東進ハイスクール自由が丘校で今まで毎日頑張ってきたみなさんなら大丈夫です!!
私からは1日目が終わった後の話をしようと思います!
終わった科目のことは考えない
これに尽きます。
手応えが良かったとしても悪かったとしても、考えないというのが大切です。
終わった科目のことを考えても今から答案を変えられるわけではない、
というのはその通りですね。
さらに2日目に取り返せるチャンスを直前に無駄にしてることになります。
1,2週間前の自分の姿を思い浮かべてみてください。
やりたいことはあるのに時間がない、そう焦っていませんでしたか?
勉強できる貴重な時間を、終わった科目のことを考える時間に費やしていてはもったいないです!
前日または入試開始直前に確認したことが入試で出た、
そう話している先輩はたくさんいます!
1日目が終わった後、そして2日目の試験開始までの時間は、第一志望校に向けて勉強できるラストチャンスです!
この時間をどこまで有効活用できるかが合否を分ける1点になるといえます。
第一志望校合格に受かりたいという気持ち、その気持ちがみなさんを合格🌸に導いてくれます!
最後の最後まで頑張るみなさんのことを自由が丘校スタッフ全員で応援しています!!
2025年 2月 23日 【新学年向け】共通テスト模試の復習の仕方 ver.正木
こんにちは!
担任助手3年の正木智也です!
すでに私立大学の前期日程はほぼ終了し、残すは国公立と後期日程のみとなりましたね。
共通テストからの1ヶ月間は本当にあっという間に過ぎ去っていった感覚です。
一方で新学年の皆さんにとっては、受験本番までが着々と少なくなっているということです。
そんな中で、現役合格を目指していくために重要な要素の一つとして、やはり模試が挙げられます。
新学年の皆さんは、今日、第1回共通テスト模試が実施されましたね。
そして、模試で最も重要なのは模試後の復習です。
そこで、今回は再三になりますが、模試の復習の仕方について話していこうと思います。
まず大前提として、復習はできるだけ早くに終わらせましょう。
受験科目が少ない生徒は当日中に、多いのであればできる科目は当日中、残りの科目も遅くとも2日以内を目安に復習は終わらせてしまいましょう。
自分がどんな考え方で解き進めたのか、記憶が鮮明なうちに復習をするからこそ、今後の指針を明確にできます。
また、復習する箇所の優先度をはっきりさせることも重要です。
「復習の量が多くて、1週間くらいかかってしまう!」という人もいるかもしれません。
復習と一言でいっても、模試全てを一度の復習で完璧にする必要はありません。
本番にリーディングで9割は取りたいとします。
一方で今回の模試で5割程度だったとしましょう。
この場合、確かに落としてしまった5割分を、本番までに理解する必要がありますが、逆に言えば本番に残りの5割も取れるようになっていればいいのです。
だからこそ、逆算で考えることが重要で、例えばざっくり夏までに7割に到達したいと考えて、この差の2割分を完璧に復習しようと決めます。
次に、今回はなぜ5割失点したのかを分析します。
例えば、読解の演習が不足していて、文章が長くなると全体の流れを掴みづらくなり、読むスピードも遅くなってしまって解き終わらなかった。ではなぜ読むスピードが遅いのか?その原因として、構文の理解が甘い箇所がいくつか見つかり、さらにパッと意味が思いつかなった単語や熟語があったためだとしましょう。
この場合、長文読解の経験を積むことが最終的には必要ですが、最優先は曖昧な単語・熟語を覚え直すこと、そして構文のインプットです。
闇雲に全てを復習するのではなく、自分に必要なポイントを絞って行うことでより効率的に次の学習に移行できます。
以上のような点を踏まえて復習してみてください!
少しでも参考になったのなら幸いです。
明日は小林先生です!
お楽しみに。
2025年 2月 22日
みなさんこんにちは!
2年担任助手の河野樹です!!
私立の受験生はついに受験が終わり、国公立を受ける生徒はいよいよ本番ですね。
みなさん、自身の受験生生活を振り返って感慨深いものがあるかと思われます。
一方、今まで低学年だったみなさんは学年が一つ上がり、高校2年生だった生徒のみなさんはついに受験生になります!
そして、明日に迫るのが、新年度初の共通テスト本番レベル模試です。
そこで今回は、「共通テスト当日の過ごし方」について解説していこうと思います!!
今回は①起床から会場に到着するまで
②模試中
③模試が終わってから
の3点にフォーカスを当てて話していこうと思います!!
①起床から会場に到着するまで
まず地味に大切なのが朝ごはん!炭水化物を食べすぎたりすると血糖値が上がり、朝から睡魔と戦うことになります。
食べるなとは言いませんが、血糖値のものはあまりたくさん食べないようにしましょう!
そして、次に大事なのは移動時間!!
当たり前ですがスマホでSNSを見ていたり、寝たりするのは時間の無駄です。
前日に相当の寝不足でそれを解消しなければ何も手をつけられない、
というならば仕方ないかもしれませんがそれ以外のみなさんはこの隙間時間にこそ勉強をしましょう!
②模試中
これは問題を解いている際中の話では無く、問題を解き始める前の話です。
まず、前提として前日までに各科目のテスト直前にやる勉強を考えておきましょう。
そしてそれを実行するのみです。ここで大事なのは、しっかり前日に勉強内容を考えておくことで
当日という時間の限られた緊張感のある瞬間を有意義に過ごすことができる点です。
もし考えていなかったら、休憩時間に「なんの勉強をしようかな〜」と考える時間が大変無駄です。
③模試が終わったら
模試は実際は2日間かけて行われるものを1日で行います。そのため、もちろん疲れます。
ですが、ここで負けてしまってはダメです。
家に帰って復習に取り掛かりましょう。私立の文系の人たちは当日、それ以外のみなさんは遅くとも翌日までに終わらせられると完璧です。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるとおり、問題の思考回路などが頭に残っているうちに復習を行うことで
今まで自分に足りていなかった力が身につきます。
いかがだったでしょうか。
今回は簡単ではありますが、共テ模試当日の過ごし方について解説させていただきました。
今回の話が少しでも、みなさんのお力になれば幸いです!!