ブログ 2024年05月の記事一覧
2024年 5月 9日 【高2生向け】この時期にやっておいた方が良いことver.西藤
みなさんこんにちは!
担任助手1年の西藤仁奈です。
ブログは2回目ということで、
西藤、、何者!?という方はぜひぜひ遡って1回目のブログを読んでいただけると嬉しいです!!
今回のブログは高2生向けとなっていますが、
高1生高0生もぜひご一読ください!
ではでは本題に入りましょう↓
今回のテーマは
「この時期にやっておいた方が良いこと」
です。
部活生の方向けと部活生ではない方
向けに分けて書いていきたいと思います!
まず部活生の方!!
先輩の引退が近づいている方もいれば、もう自分たちの代になっている方もいれば、、
この時期忙しいですよね、、
私も高3の6月まで部活に励んでいたので、この時期忙しいのはよくわかります、、
けれども!!
四六時中部活に追われているわけではないはずです!
時間がないから勉強できないという方よくいますが、、
時間は作るものです!!
部活が休みの日、登下校中、寝る前の15分などなど割と作ることができるものですよ(^▽^)/
部活と勉強の切り替え本当に大事です!
持ち前の体力と根性で部活と勉強の両立頑張っていきましょう!
とはいえ悩み事も多い部活生、、
相談はいつでも乗ります!
いつでもお声がけください!!
そして部活生ではない方!!
今がチャンスです!
皆さんの強みは圧倒的時間です。
「受験はまだまだ先だし~」と思っているそこのあなた!
気づいたら受験生になってますよΣ(・□・;)
今のうちに同い年のライバルたちと差をつけていきましょう!
部活生は引退後一気に追い上げてきます。
本当に今が勝負どころです!
ぜひ校舎で勉強しましょう!
校舎で勉強すれば受験生の緊張感も体感できます!
校舎で待ってますよ(^▽^)/
ということで、この時期にやっておいた方が良いことを紹介させていただきましたが、いかがでしょうか!
少しでも皆さんのモチベーションアップに繋がったら幸いです。
明日は戸田先生です!お楽しみに~
2024年 5月 8日 【受験生向け】この時期にやっておいた方が良いことver.下浦
こんにちは!自由が丘校担任助手2年の下浦です!
最近は雨が続いていてじめじめしていますよね、、、
そんな時は校舎にこもって勉強しましょう!!!!笑
天気がぱっとしないと気分も沈みやすいと思うので、こまめに気分転換しながら頑張りましょう✊
今日のブログは受験生がこの時期にやっておいた方が良いこと です。
実際の私のこの時期の計画シートを掘り起こして、この時期にやっておいてよかったと思えること2つを紹介します。
①大問別演習のリスニングを毎日やる
夏期特訓の三者面談を終えた生徒の多くは、大問別演習が始まっていると思います。私はその中でもリスニングの大問別を愛用していました。
リスニングは後回しにされがちな科目ですが、模試前に少し対策したくらいではあまり伸びません。英語を聞く習慣をつけるためには毎日触れる必要があります。
リスニングは他の科目の勉強と比べて負担が少なく、時間もさほどかからないため、毎日やっても他の科目の勉強に影響が出ることはないと思います。
この時期から対策することで周りに差をつけましょう!
➁東進のテキストを使った通史復習
内部生の皆さんは継続の際に取得した日本史、世界史の講座を4月末で修了していると思います。
講座が終われば次は通史復習です!!!
通史復習というと山川の教科書での「教科書作り」を想像する人が多いかもしれませんが、
私は通史1周インプットしただけでは用語がしっかり頭に入っておらず、山川の教科書を読んでも情報量の多さに混乱してしまうと思います。
私のおススメは、東進のテキストを3~5周して知識の土台を作り、7月くらいから教科書作りに入ることです!!
文系のみなさんは是非試してみてください~!
明日のブログは西藤先生です!お楽しみに~🌷
2024年 5月 6日 【受験生向け】この時期にやっておいた方がいいこと ver.白井
みなさんこんにちは😃
担任助手2年の白井晃太朗です!
先週の共通テスト本番レベル模試はどうでしたか?
当日受けた人はもう結果を見たと思いますが、
良かった人も悪かった人も、あまり気にしすぎず次に向けて頑張りましょう💪💪
さて、今日は受験生のみなさんに
この時期にやっておいた方がいいことを伝授しようと思います📝
本番直前の受験生に比べて
今のみなさんが勝っていることって何があると思いますか?
それは圧倒的に
時間
です。
共テ本番まで残り259日
二次試験本番までは300日ほどあります⏳
ただの問題演習なら受験直前でもいくらでもできますが
英語の長文を毎日読む📚
数学の解法をノートにまとめる🗒️
などなど、
毎日コツコツ積み重ねるからこそ意味がある勉強もたくさんあります😤
実際に僕も受験生のとき
英語の長文を毎日1つ必ず読むように決めていました📖
その時はなんとなくで決めた習慣でしたが、
思い返せば、その時たくさん読んでいたからこそ
夏休みの過去問演習で
二次試験特有の1000字を超える長文に
戸惑うことがなくなり、
知らない文構造や文法などに
より意識を向けることができました👍
このほかにも
今だからこそできる勉強はまだまだあります。
模試が終わったばかりの今だからこそ、
自分になにが必要なのかを見極めて
毎日のルーティーンを1つ増やしてみてください‼️
2024年 5月 5日 【志・志作文について④】ver.正木
こんにちは!
担任助手3年の正木智也です!!
気温のアップダウンが激しいですね。数日前は久しぶりに肌寒いなといった感じだったのに、また汗ばむような暑さとなってきました。
しんどいからやめてほしいですよね。少なくとも私は外出が億劫です。
とはいえ、折角のGW、引きこもっていてはもったいないので、皆さんもしっかり外に出て、なんなら校舎に登校して勉強しましょう!
連休は周りと差をつけるチャンスです。
さて、勉強はやっぱり大事ですが、今回のテーマは数日前から引き続き「志」というわけで、こちらの話をしていきましょう。
「志」なんていうことにまで口を出す塾・予備校は東進くらいのものです。
それでも、重要なことだと考えているので、皆さんには伝えています。
ところで、皆さんは日本の大学進学率を知っていますか?
実は6割ほどしかないんです。以外に思う人も多いのではないでしょうか?
東進生の皆さんの周りは、大学に行くのが当たり前で、だから自分も自然と進学して就職してくのだと漠然と考えていることが多いかもしれません。
でも、日本でも半数ほどは大学には進学せず、大学進学は決して当たり前なことではありません。
極論、大学なんていかなくていいし、受験勉強なんてする必要はないんです。死にはしません。
それでも、大学進学を目指すのは、その先に何かやりたいことや興味があることがあるからです。
そんな受験生たちと戦わなくてはいけないのですから、ただ漠然と勉強をしていただけでは望む結果が得られないのは当然です。
だからこそ、「志」というのは受験勉強を乗り越えるにあたって非常に重要になります。
と、言いつつ、私は大学受験の時、これといった明確な夢みたいなものはありませんでした。
でも、東工大には部活の先輩が受かって入学していて、そこに対するあこがれみたいなものは持っていたんです。
このことが、受験勉強をしていて辛い、なんで勉強なんてしているんだろうと思った時の支えとなりました。
「志」というと堅苦しい印象を受けるかもしれませんが、正直こんなもんでもいいんです。
自分がそれを考えたときに、自然と前向きな気持ちになれれば十分です。
受験勉強が本格化すると、こういうことを考える余裕は少なくなってくるかもしれません。
なので、今のうちに自分に向き合ってみてはいかがでしょうか?
明日は白井先生です。
お楽しみに。
2024年 5月 4日 【志・志作文について③】ver.山田
皆さん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
最近は徐々に気温が上がってきて、夏服がそろそろ登場しそうな予感です、、(笑)
気温差が激しい時期は体調を崩しやすいので、自己管理を上手くして、体調を崩さないように頑張りましょう!
本日も昨日までに引き続き【志・志作文】についてお話しします!
今回は私の実体験をもとに志を今考える意義をお伝えします!
私が最初に将来を具体的に考えたのは、高校1年生の時でした。
中3の終わりからコロナ禍になり、自宅から出られない生活が続きました。
その時に、最初は一日中ゲームやYoutubeで終っていましたが、途中でその生活に嫌気がさして、軽い気持ちで勉強を始めることにしました。
中学生まではやらされる勉強が嫌いで宿題を提出期限ぎりぎりにやる以外は勉強しない子でしたが、コロナ禍の自主的な勉強をするうちに勉強の楽しさを実感することが出来ました。
この経験をきっかけに教育に興味を持ち、高1の終わりくらいで志望校を早稲田大学教育学部に決めました。
高2の初めに志作文を書いたときもコロナ禍の経験を踏まえて、早稲田大学教育学部を第一志望校として書きました。
しかし、そのあと自分で調べていくうちに自分のやりたいことが徐々に変わっていきました。
自分は教育学部で教育を学びたいのではなくて、人の心を動かせる仕事を教育という分野でやっていきたいのだという事に気が付きました。
そこで、より自分のやりたいことに近いことが出来る大学学部を調べて、最終的に早稲田大学文化構想学部を第一志望校にしました。
自分のやりたいことが鮮明になってからは、早稲田の文構に絶対に受かりたいという強い意志ができました。
そのおかげで、今勉強する理由が明確になり、受験期に勉強をやめたいと思うことは一度もなかったです。
ですが、結果は私は第一志望の文化構想には合格することはできませんでした。
大学は同じなので、文化構想の授業を取ることはできますが、やっぱり社会科学部では出来ない経験が文化構想学部に入っていればできただろうなと思うことは何回もあります。
実際、社会科学部に1年間通って、やりたいこととは逸れたものの方が多いので、自分の将来やりたかったことがふわふわしてきていると感じています。
以上の経験を通して、私が伝えたいのは、
できるだけ早い時期に自分の将来やりたいことを具体的に言語化して、志望校を決めて、そこに向けて努力すべき
という事です。
志を決めるのが遅くなると、志望校を決めるのも遅くなり、志望校対策をする時間も減って、合格可能性が下がります。
いつかやろうじゃなくて、高1、2年生の春のタイミングでやることに意義があることが分かっていただけたでしょうか?
第一志望校に合格するために、志作文をぜひ有効活用してください!
明日は正木先生です!お楽しみに!