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2024年 2月 22日 受験を終えた元受験生へ
こんにちは!
東進自由が丘校担任助手2年の河原です。
受験を終えた受験生の皆さん。本当にお疲れ様でした。
そして、まだ試験が残っている受験生の皆さん。あともう少しです。頑張りましょう!
さて、今回のテーマは
「受験を終えた元受験生の皆さんへ」です。
まずは本当によく頑張りました!!お疲れ様!
今はどんな気持ちですか?
「受かって嬉しい」「やり切った」「やっと終わった」「やっと遊べる」
もしくは
「悔しい」「後悔している」
など、さまざまな感情があふれていると思います。
私がここで一番伝えたいことは
「今の気持ちを大事に、忘れないで欲しい」という事です。
みなさんはこの一年間もしくはそれ以上の間、「大学に受からなければいけない」という
1つの目標に向かって、多くのプレッシャーの中、
必死に頑張ってきたと思います。
「一つの目標に向かって長期間頑張り続けて、その成果が評価される」
このような経験ができるのは今回で最後になるのではないでしょうか。
TOEICや資格の勉強でも同じことが出来るじゃないかと思われたかもしれませんが、
大学受験は1発勝負で、その結果次第で今後を左右するほどの影響力を持つものです。
そんな大一番を乗り換えた皆さんの今の気持ちや達成感、または悔しい気持ち、後悔は
一生の宝物になると思います。
それは今年で受験を終えて3年目になる今の僕でも実感しています。
あの時の頑張っていた自分。
あの頃の悔しかった記憶。
今、思い返してもつらいですが、
受験したことに対して1度も後悔したことはありません。
この辛かった経験を活かすも殺すも
みなさん次第です。
最後に
みんな本当によく頑張った!!!
2024年 2月 21日 閉館まで頑張ろう
こんにちは!担任助手2年の佐藤です。
暑かったり寒かったりで普通に生活しているだけで疲れちゃいますね。。
特に受験生の皆さんは体調管理気を付けて最後まで頑張ってください!
それに加えて花粉も飛び始めてほんと辛いですが、校舎なら関係ありません。
是非校舎で勉強しましょう!
さて、今回お話しするテーマは閉館まで頑張るです。
これまで見てきた受験生の中で勉強時間を最大化しないで第1志望に合格した生徒はほとんど見たことがありません。
つまり、勉強は質も追求しなければならないが、量の確保も合格に必須な条件だなと感じています。
新高3の皆さんは本番までピッタリ1年くらいですよね。閉館までいたことのある生徒は、校舎にいる、もしくはいた先輩方が毎日閉館まで勉強していたのを見たことがあると思います。
もう完全に受験生となるのでそのくらいはしなければライバルたちに差をつけられてしまいます。
最近、閉館30分前くらいに帰ってしまう生徒をよく見かけます。理由を聞くと、「疲れたから」や「集中力が続かない」などをよく聞きます。
その30分の甘えを1週間続けるだけでも3時間半も無駄になってしまいます。その時間で受講3コマくらいはできます。この積み重ねが受験までの勉強時間に大きく響きます。
今のうちから頑張りましょう!
もう一つ、理由で多く聞くのが「やることが全部終わったから」です。受験勉強が一日で終わるわけないです。やることなんて無限に出てくるので考えて探してください。
もちろんそれが難しいと思う人も多いので、ぜひ担任・担任助手に頼ってください!!
一緒に勉強頑張りましょー!!
2024年 2月 20日 模試の直しには即取り組みましょう ver梅本
皆さんこんにちは!!!
担任助手2年の梅本裕貴です!
天候が不安定な日が続いていますが皆様
体調管理はできているでしょうか?
体調を崩してしまうのは仕方ない部分もありますが
基本的には体調管理を怠った自分の責任です。
少し冷淡かもしれませんが入試の直前や本番に
体調を崩してしまったなんてことが起こっても
大学側はそんなこと知ったことではありません。
全て自己責任なのです。だから、普段から自分の
体には気を遣うことが大切です。
さて、本日私が皆様に伝えたいことは
模試の直しはすぐにやるべきであるということです。
模試は自分の弱点を把握するという意義があります。
この弱点を早く把握すればするほどそれを克服するための学習方針
を早く立てられますし必然的に苦手分野に時間をかけることができます。
また、実力的に本当は解けるはずだった問題の復習をする際にも
上記の重要性が見えてきます。
すぐに模試の直しに取り組むことでその時の自分の思考回路がより鮮明
に思い出せます。次自分が同じミスをしないためにこの工程は
踏まなければいけません。
以上より模試の直しは最速で丁寧に行うことが重要なのです。
今回は以上です!次回もお楽しみに~
2024年 2月 18日 【低学年向け】模試後の過ごし方
こんにちは!!最近花粉症が辛くなってきましたね!
校舎は室内なので花粉が飛んできません!!
ぜひ校舎に来て勉強しましょう!!
今回は低学年向けに模試の後の過ごし方を紹介しようと思います!!
特に現在高校二年生の生徒に見てほしい内容になってます。
皆さんは模試を受け終わったらいつもどうしていますか??
恐らく、大半の人がその日はあまり勉強せず「模試疲れたなぁ」とのんびり過ごしていることでしょう
上記のような過ごし方をしている方はそんな過ごし方を速攻でやめてください!!
模試後につかれるのはとても分かりますし休みたい気持ちもわかります。
ですが、模試は貴重な成長のチャンスです。
記憶が新しいうちに絶対に復習をしてください。
模試の復習、分析は私立受験者は当日中、
国立受験者は次の日までには絶対に終わらせてください。
自分がミスをした原因や逆に正解した理由などの部分まで分析し、復習してください。
具体例としては
①知識や読み取りが正確だったために正解できた問題
②知識や読み取りが正確だったが間違えた問題
③知識や読み取りなどがあやふやだったがなぜか正解できた問題
➃知識や読み取りがあやふやで間違えた問題
の四つに問題を分類し、復習の優先度を決めていくなどの方法があります。
他にも様々な復習う方法がありますので各自調べて、今回の模試で実践してみてください!!
模試で今の自分の全力を出せることを期待しています!!頑張ってください!!!
2024年 2月 12日 【受験生向け】私の不合格体験記 ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手1年の山田実希です!
受験シーズンも中盤戦になってきました。
今日2月12日は早稲田大学文化構想学部の入試日です!
私は早稲田大学文化構想学部が第一志望校で、去年の今日、第一志望校を受けました。
結果は補欠不合格。
残り0.1点での不合格でした。
ここから早慶の入試が本格化します。
その中で、皆さんが第一志望校に合格してもらえるように、私の不合格体験記を紹介します!
これを参考に1%でも第一志望校に近づけるように頑張っていってほしいです。
残り0.1点を落とした理由は、設問の要求をちゃんと理解できなかったことでした。
国語の設問で「全て選びなさい」の問題で、1つしか選択せずに進んでしまい、その問題を落としてしまいました。
解いているときは、「全て選びなさい」というのを見てはいたけれど、今振り返ると、1つ選んで満足してしまって、設問の意図を理解できていなかったなと思います。
本番、特に第一志望校では、焦りや緊張も1番かと思います。
そんな状況でも、最大限のパフォーマンスを出すために、今まで解いた過去問を前日に見直して、ケアレスミスもただケアレスミスだったで終わらせずに、次に同じケアレスミスをしないためにどういう対策をするかまで掘り下げて考えておいたほうが良いです!
今まで、頑張ってきた皆さんなら、第一志望校に届く力をきっと持っています!
今の1分1秒が合否に関わってくると思って最後まで自分を信じて戦ってきてください🔥
次回もお楽しみに!