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2024年 10月 27日 受験期の悩み ver.谷口
こんにちは!!
担任助手2年の谷口叶眞です!
最近はついに、冬らしさを感じる寒さになってきましたね、。
体調不良になりがちですが、皆さんも手洗いうがいをして体調には気を付けるようにしましょう!
さて、本日は
受験期の悩み
について話そうと思います。
受験期と言えば誰しも悩みがあると思います。
私も受験期はとても悩みが多かったです。
そんな中でも特に悩んでいたことと、その悩みにどのように対応したか紹介したいと思います!
私の最大の悩みを簡単に言うと、、
部活動です!
なぜ部活動が悩みだったのかというと、
自分で言うのも変ですが、
部活動がかなり忙しかったです!!
高校生のときはサッカー部に所属していたという事もあって、
引退は10月半ばでした!
↑これいつも忙しかったアピールしています。
今ではこんなに明るく話せていますが、
当時は本当に部活との両立がきつくて死にそうでした、。
ではここからは、
私がどのようにしてこの悩みに対応していったのか話していこうと思います!
対応法その1は、
スキマ時間をとにかく利用する!
ということです。
部活動での移動が多かったため電車内では
英単語や無機化学の暗記をひたすらやるようにしていました!
電車一つ一つの時間は短かったかもしれませんが、
この電車内の暗記があったおかげで化学は特に大好きになりました!
続いて対応法その2は
自信を持って勉強に取り組むという事です!
自分に自信を無くしてしまうと勉強に力が入らないと思います、。
なので大逆転合格してやると常に思って勉強をしていました!
最後に、頑張れた最大の理由が一つあります。
東進ハイスクール自由が丘校に行けば、
毎回、担任の先生や担任助手の方々がポジティブな言葉をかけてくれたことです。
これが本当に自分の励みになって毎日自由が丘校に行きたいと思え、
自分も担任助手になって皆さんの事をサポートしたいと思った理由でもあります。
今回の自分の悩みの解決法は部活生だけでなく、
全受験生が使えるものだと思うので、ぜひ活用してみてください!
また、勉強の悩みなどがあれば
ぜひ東進ハイスクール自由が丘校に来てみてください!!
次回は、酒井先生です!
次回もお楽しみに~
2024年 10月 26日 受験期の悩みver.櫻田
みなさんこんにちは!担任助手一年の櫻田です!!
ここ最近暑かったり寒かったりが繰り返していて嫌な感じですよね、、、、
私は窓を開けたまま寝てしまい、危うく風邪で体調を崩すところでした、、、
受験生だけでなく高1、2生のみなさんも体調管理だけは気を付けましょう、、、!
これからの時期は乾燥が怖いので寝る時にもマスクをつけておくと、喉の湿気が保たれて良いかも知れません!自分なりにいろいろ対策してみてください!
ということで本日は
「受験期の悩み」
というテーマで、私自身の持っていた悩みとその解決法についてお話ししていこうと思います。
受験生とは切っても切り離せない「悩み」。
過去問や模試の結果でしか自分の成長を感じられず、点数が伸びていないと尚更不安が増してしまう受験生に、悩みを抱えていない人などいません。
悩みを解消できないと勉強に集中できない
→でも簡単に解決できる悩みなんてそうそうない
→勉強する手が止まってしまいその事実がさらに悩みの種になってしまう
そんな負の連鎖が一生続いてしまいますよね。私もそうだった、他の担任助手も皆同じだったはずです。
じゃあどうやって私たち担任助手はこの悩みを乗り越えていったのでしょう?
私の一例を紹介します。
1、点数が伸びない
過去問を解き始めた6、7月の頃は点数が伸びなくても、それはただ単純に知識や演習数が足りないだけだと割り切って考えやすいですが、
10、11月の、かなりの年数を解いて過去問の傾向や難易度感も掴んできた頃になってもまだ全く伸びないとなると不安で仕方ないですよね、、実際私もそうでした。数学が苦手で苦手で伸びなくて、何から手をつけていいのか分からず迷走していました。
そんな時にやっていたのは、弱点を細分化し、基礎に立ち帰るです。
この時期になっても点数が伸びていない≒基礎ができていない
場合が多いです。
この時期にまた一から始めるのは少し勇気が入りますが、分からないまま解き続けても身につきません!!自分のわかるレベルまで難易度を下げてやってみましょう。
2、勉強をする気が全く起こらない
これも多くの人が抱える悩みです。夏休みは毎日登校をめっちゃ頑張れていた子でも、今の時期になって急に登校数が減るという子がかなり多いです。
理由としては、夏休みの時は、始めたばかりの過去問演習に熱中できるし、反対に直前期は、受験直前なわけなのでみんな気合を入れやすいのですが、
今の時期は、ちょうどそれらの狭間で、ただひたすらに問題演習や足りない知識のインプットをしなければならず、単調な日々が続くためになかなかモチベが上がらず、勉強する気が起きないのだと思われます。
そんな時は、是非日々の小さなことを楽しんでください!
本当に小さなことでいいので、自分だけのルーティンを作り実行する。
や、残り少ない高校生活、友達と休み時間に遊んだりして気分転換をしたり、
寝る前に運動する習慣をつける。
などなど、勉強とは違うことを生活に取り入れるだけでも、少しずつ変わっていくと思います!
校舎に来て、担任助手と話すというのもとてもいいと思います♪
3、眠れない
睡眠は、勉強の質に直結しますし、脳への知識の定着にも非常に重要な時間です。
人によりますが、日々のストレスなどから眠りにつくのが遅かったり、浅かったりする人がいます。
私も実際なかなか眠りにつけないということが多かったです。
そんな時に私はいくつかのことをしていました。
①湯船に浸かる
私は根っからのシャワー派なのですが、受験期は毎日湯船に浸かっていました。体がしっかりと温まることでストレス解消にもつながりますし、寝つきも良くなります!
②アロマを使う
アロマにはリラックス効果があります。これをつけるだけでストレス解消になり、寝つきが良くなるのでかなりおすすめです。
③睡眠用bgmをかける
笑われちゃうかもしれませんが、かなりいいです。
YouTubeで「睡眠用bgm」と調べるとたくさんヒットします。
無音の状態で寝ると、勉強についてあれやこれや考えてしまって眠れないということがあるかと思います。bgmをかけるだけで、意識がそっちに集中するため、寝つきが良くなります!!!
本日は私が抱えていた受験期の悩み3つとその解消法についてお話ししました!!
しかし、受験生の悩みは人によってそれぞれまだまだありますよね(私も実はありました、、)
このブログだけで解決しなかった悩みなどは、是非自分の校舎の担任助手などに打ち明けてみてください!!きっと一緒に解決してくれるはずです!
2024年 10月 25日 担任助手になった理由 ver山口
こんにちは!
自由が丘担任助手1年の山口竜之介です!
季節もだんだん変わってきて新学期にもさすがに慣れてきた頃でしょうか?
受験生はそろそろ学校での授業も終わりに近づいてくる時期ですね、、、
共通テストまで約90日となりましたが、後悔のないように今やるべきことをどんどんこなしていきましょう!
さて、今回は一昨日から引き続き担任助手になった理由をお話ししたいと思います。
みなさんの中には今の時期に担任助手の誘いを受けている人もいると思います。
自分は担任助手にならないかというお誘いをいただいた時は、
実は全然やる気がありませんでした。
こんなに通い詰めた東進に大学生になってまで行くのはちょっと、、笑みたいな感じでした、、
なのに担任助手になったのは、シンプルな理由になりますが、
自分の受験期に担当してくれた担任助手がたくさん支えてくれたからという理由が1番大きいと思います。
みなさんも、TMや中間チェックで副担任と話すと思いますが、
自分は受験期になるとそのような時間がだいぶ息抜きになっていました。
モチベーションが下がった時にも相談できてめちゃくちゃ助かった記憶があります。
受験が終わった時、自分はもともと早稲田大学の理工学部に行きたかったのですが結果は早稲田の人間科学部となり、
第一志望には受からなかったけど、今まで支えられてきた分を自分の受験経験を活かして今度は自分が下の代に還元したいという気持ちを持つようになっていました。
そんな感じでなんだかんだ担任助手になったわけですが、自分を担当してくれた担任助手のように生徒のモチベーションをあげられる存在になれるよう精進します!
次回は櫻田先生です!!
2024年 10月 24日 担任助手になった理由 ver.西藤
みなさんこんにちは!
担任助手1年の西藤仁奈です!
つい最近まで暑い日と寒い日が繰り返されていましたが、いよいよ寒い日が続いてきましたね。
短い秋の到来です🌰
さて、今回のブログのテーマは前回の正木先生と同様、
「担任助手になった理由」
です。
私は今年の春から担任助手として自由が丘校にいますが、そういえば担任助手になった理由を皆さんにお話ししたことはなかったですね。
もしかしたら今このブログを読んでいる受験生の中には、副担任の先生から「担任助手やってみない?」と声をかけられた方もいるかもしれません。
担任助手をやるかどうか考えるというのは、大学生の自分を想像することに繋がります。
今受験生の皆さんは、約90日後に迫る共通テスト、そしてその後の第一志望校や併願校の入試対策に必死だと思います。
みなさんしっかり息できていますか?
視野が狭くなっていませんか?
今一度考えてみてください。
皆さんは何のために必死に勉強しているんですか?
その答えはきっと”第一志望校合格“のはずです。
では、第一志望校に合格したらその後皆さんはどう生きていきますか?
切羽詰まっている今こそ第一志望校に合格したその先を考えることで、アクセルを踏み直し入試に向けて加速することができると思います。
ということで、参考までに私が担任助手になった経緯をご紹介していきます!
私は高3の秋頃から担任の先生と副担任の先生に担任助手になるお誘いをしていただきました。
私の答えは「無理」。
そもそも第一志望校が京都大学だったため、第一志望校合格と自由が丘校で担任助手として働くということが結びつきませんでした。
そんなこんなで月日が流れ、3月10日がやってきました。
結果は不合格となり、東京で大学生活を送ることが決まりました。
そこで改めて副担任の先生に担任助手になるお誘いをしていただきました。
正直私にとって東進ハイスクール自由が丘校は3年間通い、慣れ親しんだ場所ではありますが、それと同時に努力が実らなかった場所でもあります。
後者の意味での自由が丘校は、言ってしまえばトラウマです。
しかし、前者の意味での自由が丘校は私にとって手放したくない大きい存在でした。
何より愛すべき担任助手の方々がいます。
自分が担任助手をやる道を選ばなければ、もう担任助手の方々に会えなくなる、この事実が当時の自分には耐えられませんでした。
そんなことを私に思わせるほど、担任助手の方々は甘味も苦味も共に味わい、3年間私を親身に支えてくださったのです。
その後、副担任ではない担任助手の方々とも色々お話をし、担任助手として自由が丘校に居続けることを決めました。
正直、私が担任助手をやると決めた当時の理由は、お世話になった担任助手の方々と会えなくなるのが嫌だからでした。
しかし、担当生徒をもったとき、この子たちには同じ思いをしてほしくない、絶対受からせるという使命感を持ち、それが今私が担任助手として自由が丘校に居続けている理由です。
、、、といった感じです!
このブログを読んだ受験生の皆さんが、自身が大学生になった姿を想像し、第一志望校合格に向けてアクセルを踏み直すきっかけになったら幸いです!
2024年 10月 23日 担任助手になった理由 ver. 正木
こんにちは!
担任助手3年の正木智也です!
久しぶりのブログでちょっと緊張してるので、温かい目で読んでやってください。
ところで、今受験勉強を頑張ってる受験生も、これから受験が本格化する高1.2生の皆さんも、受験を乗り切る上で一番重要なことは何だと思いますか?
勉強量の確保でしょうか?勉強の質の向上?純粋に学力を伸ばすこと?それとも努力を継続する力でしょうか?
受験をするにあたって、いずれも非常に大切です。どれか一つでも欠けたらなら、きっと受験はうまくいかないでしょう。
ですが、私が考えるに、一番重要なのはモチベーションです。
大学受験を通して、その先の将来に対して、期待感や夢があるからこそモチベーションが高まり、辛いことも多い受験勉強を乗り越えられるのです。
そこで今回は、皆さんが「受験後の自分」を改めて考えてもらえるように、具体例として、私が担任助手になった経緯を紹介しようかと思います。
実は私は当初、担任助手になるつもりは一切、これっぽっちも、欠片もありませんでした。今校舎に通っている生徒の皆さんは驚くかもしれませんね。
受験期の冬前くらいに初めて副担任の先生から「来年担任助手にならない?」と言ってもらったときは、真っ先に「無理です」と伝えたことをよく覚えています。
今思い返すと、きっと困らせていたんだろうなと反省です。
当時の担任助手に対するイメージは、大学生活を送りつつ、受付や電話対応などの事務作業に始まり、面談などを通して受験に対する的確なアドバイスまでしてくれるスーパーマンでした。
担任助手の存在に大きく助けられていたからこそ、自分が同じことを出来る気が全くしなかったんです。
その後も、定期的に副担任だけでなく担任の先生にも担任助手の打診をして頂いていましたが、その度に断り続け、結局受験が終わるまで前向きになることはありませんでした。
ですが、心境の変化が訪れたのはその直後です。
実は私は第一志望校の合格発表の日に、コロナに罹患してしまいました。
最初は、試験日じゃなくてほんとに良かったと思いましたが、症状が落ち着いてからは特に、暇で仕方ありませんでした。
1週間は外出もできず、かといって受験勉強も必要ない、大学の準備もまだまだ先という状況の中、やれることと言えば大学進学後の自分を想像することだけです。
自分は大学に入学したら何をするのだろう?と思いながら、ふと、バイトとかどうしようと考えたのがきっかけでした。
それまでは、結局余裕がなかったのだと思います。
大学受験に対して、自分が想像していたよりもいっぱいいっぱいで、その先に目を向けることが難しかったのでしょう。
ですが、改めて具体的に進学後を考えなくてはならなくなった時、担任助手として求められる力は社会に出てからも必ず必要になるスキルだし、それならば失敗が許される大学生のうちに経験しておくのも大事かもしれないと思うようになりました。
また、せっかく何かやるならば、ずっと声をかけてくれた先生もいることだし、今までの恩返しの意味も込めて、担任助手がいいかなと考えました。
コロナの隔離期間が終わり、直接校舎に受験の報告をしに行ったときに、「担任助手やりたいです」と伝えたときは結構驚かれましたね。
そんな経緯で担任助手を始めてから、気づけば3年目です。
今では、始める前には知らなかったやりがいや発見も多いです。
やっぱり何事もやってみないことには分からないことだらけですね。
さて、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
私が担任助手をしている理由はこんな感じです。
皆さんが将来を考えるときの、参考の一つにでもなれたなら幸いです。
明日は西藤先生です!
お楽しみに。