ブログ
2023年 11月 8日 【受験生向け】全国統一高校生テストを終えて
こんにちは!担任助手1年の西垣です
先週末は私の通っている大学で文化祭がありました!
当日本当にたくさんの人が大学に来ていてとても驚きましたが、
すごく嬉しかったです~~
とても楽しい雰囲気なので、今年は来られなかった方も是非来年来てみてください!!!
さて、今回のテーマは「全国統一高校生テストを終えて」です!
共通テスト本番まで2か月ほどとなったこのタイミングでの模試なので、
普段以上に結果を気にしてしまっている人も多くいるはずです
このブログでは模試の使い方、結果の受け止め方について話そうと思います!
今回の模試であまりうまくいかなかった人は、本番じゃなくてラッキーだったと考えるようにしましょう!
直前の模試で悔しい間違え方をした部分は、合っていた部分よりも余計に記憶に残ります
だから本番では絶対に正解出来ます!!
また、今は多くの人が二次試験や私大に向けた勉強を進めていましたが、
ここからは共テにも目を向けていこうと考えるきっかけになったと思います!
久しぶりに共テ形式の問題を解いて感覚が鈍っていたと感じる人も多いと思うので、
これを機に各教科の解き方など見直してみてください~~
東進では、12月に最後の共通テスト模試があります!
そこでは今回の模試の反省を生かして、
本番に向けた練習が出来るようにここから1か月頑張っていきましょう!!
次回のブログもお楽しみに~
2023年 11月 7日 共テリスニングについて
こんにちは、自由が丘校担任助手の渡邊日菜です!
昨日11/5は全国統一高校生テストがありました。
受験した生徒のみなさん、本当におつかれさまでした!
最近は二次の対策が中心で共テに触れてなくおらず、思うように点数を取れなかったと感じる人がいるかもしれません。
だからと言って共テ対策をがんがんするというのはおすすめしません。
今は二次を中心に演習していくのがいいと思います!
安心してください、共テ対策は12月の半ばくらいから嫌でも死ぬほどやります!
みなさん、模試の直しはなるはやで終わらせましょう!
さて、今回の模試はリスニングが難しかったという噂を生徒から耳にします。
リスニングは「点数が安定しない」という人がわりといる教科ではないでしょうか。
私は受験生の時に、共通テストのリスニングはあるやり方を始めてからは安定して得点が取れるようになりました。
担任助手に教えてもらい、いいなと思って実践していました。
それはズバリ『先読みを極める』です!
リスニングの試験では、問題の説明などの聞かなくてもいい無駄なところが多くあります。
それが流れている時間に『先読み』をするのです!
私のお勧めは試験が始まると同時に大問3の先読みをはじめることです。
大問1,2は短くて簡単な文やイラストであるのに加えて問題文が2回読まれるので、
先読みする必要はなく、音声が流れている間に内容を理解するので十分です。
それに対し大問3以降は問題文が1回しか読まれなくなるうえに一文が長くなり先読みが必須になってきます。
先読みをする際、その単語が分かってれば文の意味が分かるような1,2単語に丸をつけたり線を引くと、問題を解くときに便利になります。
やり方は人それぞれですが、リスニングが安定しないなと思っている人はぜひ実践してみてください!
次回のブログは西垣先生です!お楽しみに!
2023年 11月 5日 【一般生向け】冬期招待講習がやってきます!!ver河原
こんにちは!
最近は暖かい日が続いていますね。
今のうちに冬に備えて衣替えしておきましょう!
さて本日のブログは
冬期特別招待講習についてです。
まだ東進に通っていない一般生に向けた内容になっていますので
塾探しをしている方、必見です‼
まず初めに
冬期特別招待講習
とは何かお伝えしますね。
これは東進に通っていない方対象に、
東進の授業をなんと無料で受講していただける講習になっています。
一つの講座が5コマで構成されていて、
最大3講座(15コマ)の授業が無料で受けることができます!!
「この冬勉強したいけど、一人だと続かないかも、、、」
「英国は他塾でやっているけど社会科目もやってみたい、、、」
「部活が忙しいけど隙間時間に勉強したい、、、」
「塾選びに迷っている、、、」
なんて方たちにはもってこいの特別講習です!!
「勉強が続かない」と不安なあなた、
我々がやるべきことを明確化し、
スケジュール管理をすることで、きちんとリードしていきます!
「時間が無く塾に通っている時間がない」というあなた、
東進は映像授業なので、自分の好きな時間に受講可能です。
部活後、部活前などなど、
自分の予定に沿って勉強が進められます。
お申し込みは下のバナーをチェック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2023年 11月 2日 単元ジャンルをフル活用しよう!!
みなさんこんにちは。担任助手1年の白井晃太朗です!
さて、昨日からいよいよ11月に入り、
受験生にとってはゴールが見え始めた時期ではないでしょうか。
夏休み明けから始まった単元ジャンル別演習は開設から早2か月たち、
昨日からいよいよ第一志望校対策演習がスタートしました!!
もうすでに第一志望校対策演習をやり始めている人も、
まだ単元ジャンルのセット数を消化するのに手こずっている人も、
ここで一旦立ち止まって、単元ジャンルの使い方を見直してみませんか?
僕は受験生の頃、夏休み明けから問題集をほとんど使わず、
問題演習は単元ジャンルに頼り切っていました。
単元ジャンル最大の特徴といえば、
独自のAIが自分の学力に合った問題を勝手に選んできてくれることです。
自分で問題を選ぶ手間がなくなることで、その分の時間を問題演習に回せますし、
1回の演習で伸ばすことが出来る学力も変わります。
「タイパ」という言葉がよく聞かれる昨今、
どうせならより効率的に勉強が出来る方が嬉しいですよね。
必ずしも僕みたいに単元ジャンルに振り切らなくても良いとは思いますが、
勉強法にこだわりのある科目でなければ、
単元ジャンルで演習を積むことがおすすめです!
さらに、単元ジャンルのもう一つの特徴として、
記述式の答案用紙を細かい解説やアドバイスと共に返却してくれる事が挙げられます。
特に国公立大学志望の皆さんの多くは、
受験本番には自分の言葉で答案用紙を完成させなければなりません。
学校で添削してくれるからいいやという人も、
1日10問以上も添削してもらうのはさすがに気が引けるのではないでしょうか。
単元ジャンルであれば1日当たりの添削数に制限はありませんし、1問1問に丁寧な解説やアドバイスが書いてあります。
僕が受験生のころは、答案用紙に書いてあるアドバイスや応援メッセージに何度も励まされました。
単元ジャンルの良さはまだまだありますが、
ここでは書ききれないので、残りは皆さん自身で見つけてみてください。
単元ジャンルで演習を積めば、受験本番にはレベルアップできること間違いなしです!!
2023年 11月 1日 【受験生向け】暗記科目の勉強法
みなさん、こんにちは。
担任助手1年の品川采美です!
今日からいよいよ11月ですね。
秋と言いつつも昼間などは暖かい日が続いています。
この時期は1日の寒暖差が大きいので、体調を崩さないよう特に気をつけましょう!
さて、今日のブログでは、私なりの暗記科目の勉強法をお伝えしようと思います。
(暗記科目といっても社会科目にフォーカスしてます)
あくまでも、私がやってよかった勉強法なので、もう自分の勉強法が確立している人はそのまま貫くことをおススメします!
勉強法に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
①インプットの際は目的を明確にする
時間が限られているなかダラダラと教科書やテキストを見直していてはもったいないです。
「今日はこの範囲を完璧にしよう」と一つの単元を細かいところまで詰め込むのか。
「一つひとつの事柄はわかっているから流れを確認しよう」と大まかに捉えるのか。
今の自分の現状を踏まえて、目的を考えて演習するのがポイントです。
②復習にかける時間を問題によって変える
自分が解けなかった問題があったときに、できなきゃいけない問題なのか、捨ててもいい問題なのか、見極めます。
できなきゃいけない問題の場合は、演習した次の日に問題を見て頭のなかで解答を思い浮かべます。
この際、文字で書く必要はないです。
そして、1週間後にもう一度解いてみます。
このときは書いてみます。
このように復習し、知識を自分のものにしていました。
私はこの2点を意識して勉強していました!
勉強法で悩んでいる人はぜひ試してみてください!
明日は白井先生です!
お楽しみに~