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2023年 8月 28日 【受験生向け】メンタルが不安定になったとき
みなさん、こんにちは!
担任助手1年の品川采美です。
8月20日に行われた共通テスト模試の結果が返ってきましたね。
落ち込んでいる人を校舎でも多く見かけました。
今回はメンタル面について書いていこうと思います。
受験本番が近づくにつれて、「勉強しているのに成績が伸びない、どうしよう」「第一志望校に合格できないかも」と急に不安になることが増えてきた人はいませんか?
私も受験生のときは模試後に毎回精神的に不安定になっていました。
そんなときどうしていたかをお話しします!
①目標を再確認する
まずは、第一志望校合格。
次に、第一志望校合格のために達成すべきこと。
その次に、それを達成するためにやるべきこと。
一度、冷静になり順番に書き出してみます。
目標、その目標を達成するための目標、さらにその目標を達成するための目標…
というように書いていくと、小さな目標を順番に達成していけば確実に大きな目標に近づいていることが実感できます。
確実にステップアップできていることがわかるとメンタルも安定しやすいです。
②深呼吸する
深呼吸することで落ち着くことができます。
一時的ではありますが、リラックスできる気がします。
ちなみにこれは試験前にも効果的です。
③誰かに相談する
家族、友達、そして担任助手。
みなさんの周りには受験をサポート、または共に頑張る仲間がいます。
誰かに不安や悩みを話すだけで心が軽くなると思います。
ぜひ頼ってみてください!!
今回メンタル面についてお話ししましたが、もちろん気持ちだけで成績が伸びるわけではありません!
日々の努力量あってこそです!
夏休みもあと少し。
最後まで走りぬきましょう🔥🔥
次回は妹尾先生です!お楽しみに~
2023年 8月 27日 長時間勉強を楽にする習慣化のコツ!
皆さん、こんにちは!
担任助手1年の山田実希です!
夏休みもあと5日!受験生も高1,2生も満足のいく夏になったでしょうか?
28日からは開館時間延長で7時開館22時閉館です!
この夏上手くいった人も上手くいかなかった人も、夏の最後に頑張るチャンスです!
うまく活用してください!
今回のテーマは「習慣化のコツ」です!
受験を通して思ったことは、1年間以上継続して勉強するためにはモチベーションや気合いといった感情論だけでは難しいということです。
1番大事なことは勉強習慣をつけることです!
そこで、今回は習慣化のコツを2つ紹介します!
習慣化のコツ1つ目:場所ごとに役割付けする
家で勉強できない!という人が多いと思います。その原因は色々ありますが、その一つに家=休むところと脳が記憶しているからというのが挙げられます。
それは、逆に言えば場所ごとにやるべきことを紐づければ、行動に移しやすくなるということです。
私は受験期に校舎・学校=勉強する所、家=休む所と決めていました。
勉強する場所を毎回考えることに脳のエネルギーを使わせないということも、場所ごとに役割付けすることのメリットです!
まだ長時間勉強に慣れていない子もまずは1時間でも勉強する時は校舎に来てみることをオススメします!
習慣化のコツ1つ目:今ある習慣と紐づける
受験生にとって、校舎にいるときは勉強できても、家で勉強できないという悩みを持っている子も多いかと思います。
その時に有効なのが、今ある習慣との紐づけです!
例えば、歯磨きする時は漢文単語を覚える、髪を乾かしてる時は日本史の資料集を見るなどです。
毎日絶対にやる習慣と組み合わせることで実行しやすくなります!
以上、習慣化のコツでした!学年関わらず、試してみてください!
明日は、品川先生です!お楽しみに!
2023年 8月 26日 【全学年向け】大学生ってどんな感じ?
こんにちは!担任助手の大塚です!
今回は大学生になりこれまでの大学生生活について話したいと思います!
今、皆さんは自分の志望大学の合格に向けて日々の勉強を頑張っていると思います!
ぜひ、読んで自分の将来像を膨らませてみてください!!
今、私は芝浦工大の建築学部に通っています。
建築学科には模型を作ったり、図面を引いているイメージがあるかもしれませんが、
普通に数学や英語など教養科目として専門科目以外の講義もとっています。
専門科目では、90分×3コマの授業が週に一回あり課題の説明と課題を進める時間がありますが、
大半が終わらないので次の週までの課題になります(涙)
まあ、楽しいんですけどね!( ´∀` )
課題をこなす数か月を通して時間管理の大切さを身をもって知りました。
高校生の皆さん!
時間管理は勉強のためだけではなく、
その先の大学生活、社会人生活でとても大切です!
今のうちから意識して損は絶対ないと思います!
最初はうまく進まずに期限ぎりぎりで徹夜なんてこともありましたが、
あることを意識しただけで徹夜をすることがなくなりました。
それは隙間時間を見つけて少しずつでも進めることです!
時間が余った時、スマホをいじっていませんか?
その時間に
単語を一つ覚えるだけで
その積み重ねで大きく変わると思いませんか?
ぜひ、隙間時間を意識して頑張りましょう!
次回は山田先生です!お楽しみに!
2023年 8月 25日 二次私大過去問に向けた社会科目の記述対策について
こんにちは!!1年担任助手の河野樹です!
夏休みも終盤となってきましたが、皆さんいかがお過ごしで越しでしょうか?
夏休みの宿題に終われている人、模試の結果で一喜一憂してしまっている人、最近だらけてきてしまっている人や逆にモチベーションが高く保てている人、様々いると思います。
今自分がマイナスな状況にあると思っている人は、夏休み明けにそれを引きずらないように残りの数日で上手く切り替えていきましょう!!
さて、今回自分がお話ししていくのは、二次私大に向けた社会科目の記述対策についてです!
内容的には国公立文系志望の人のみに関係していますが、まだ志望が決まっていない高1,2年生などにも聞いてもらいたい内容です。
まず、軽く自分の現役時代の事について紹介すると、自分は国公立文系志望で、二次の社会の選択科目は地理でした。文系の選択科目としては極めて珍しいと思います(笑)
それでは本題に入っていきたいと思います!
自分がおすすめする社会科目の記述対策は、記述をストックする、ということです。
具体的に説明すると、過去問で解いた記述問題で自分が上手く言葉で説明できないと感じることを教科書や解説等を用いてシンプルにノートなどにまとめてストックしておく、というものです。
ここでは、記述の過程がしっかりと書かれた、学校等で使う教科書を使うことをオススメします。
これをすると何がいいかというと、まずその事象について記述解答がかけるレベルまで復習をすることで深い理解を要するインプットが可能であること、また自分の言葉で簡潔に書かれた記述を溜めていくことで、次に似たような記述をする際に引き出しが増え、それらを組み合わせるだけで記述がかけるようになります!
これは実際に自分が現役時代に受けていた東進の受講の先生が言っていたことであり、自分もこの方法を試した結果二次の点数があがったのでとてもおすすめです!是非試してみてください!!
次回は大塚先生です。お楽しみに~
2023年 8月 24日 自由が丘校が他の校舎と違うところ!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の白井晃太朗です。
8/20にあった共テ模試は皆さん受けられたでしょうか?
愚痴や感想は校舎で是非聞かせてくださいね。
そんな話はさておいて、
今日は自由が丘校が他の東進の校舎と違うところを紹介したいと思います!
突然ですが、実は私受験生の頃は自由が丘校の生徒ではなく、
奈良県にある校舎に通っていました。
受験が終わり、
なんやかんやあって自由が丘校で担任助手となったわけですが、
担任助手なりたての時は、奈良の校舎との違いに戸惑うことが多々ありました。
今日はその違いをいくつか紹介します!
まずはじめに、担任助手の生徒への熱量が違います!!
自由が丘校は他の校舎に比べて生徒数が多い方なのですが、
その分スタッフの数も多いため、
スタッフが生徒一人一人に対して細やかなコンタクトをとっています。
週1回のチームミーティングでの予定の確認はもちろん、
生徒の登下校時などに悩み相談聞こえてくることもしばしばあります。
2つ目に、イベントの本気度が違います!!
自由が丘校では、過去問演習会や定石演習会など、数多くのイベントを実施しているのですが、
どのイベントも担当のスタッフが初めから終わりまで、確固たる目的をもって運営するため、
イベントに参加するごとに、見違えるほどに成長できます!
といった感じで、
今日は東進ハイスクール自由が丘校が他の校舎と違うところをいくつか紹介しましたが、
これらは僕の気づいた特徴のほんの一部です!!
他の特徴はぜひ校舎に来て体感してください!!!
ここまで読んでくださってありがとうございました。