合格体験記 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 自由が丘校 合格体験記

早稲田大学
政治経済学部
経済学科

瀬口将太朗 くん

( 青稜高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
僕は東進に入って本当によかったと思っています。東進に入る前までは勉強のべの字も知らない状態だったのですが、東進に入ってからは、担任の先生の指導と、自分のペースに合わせて受けられる映像による授業、素晴らしい講師たちのお陰で成績を伸ばすことができました。結果的に第一志望に受かることはできませんでしたが、最後までやり遂げ、全力を尽くすことがてきてよかったです。

後輩の皆さんには、どれだけ成績が悪くても、勉強を投げ出すことなく継続することが肝要だと伝えておきます。僕の例で言うと、最終の共通テスト本番レベル模試で、7割を切るほどの点数をとってしまいました。地歴と理科の基礎部分がまだ固まっていないことが原因だったので、本番までの1か月はそれらを重点的に勉強しました。結局、本番では8割を超えることができ、ライバルたちになんとか喰らいつくことができました。

モチベーションを保ち続けることはとても難しいことです。特にそれが中長期的な目標ならば尚更だと思います。みなさんも辛い時期でも勉強を完全に放り出すことはないように、食らいついてほしいです。僕は、大学に入ってからは、世界を股にかけた仕事をするという夢を胸に刻んで、留学によって実践的な英語を身につけたいと思っています。また東進に入って大好きになった数学も学び続けたいです。受験勉強は長い道のりです。しかし後悔のないようにやり遂げて欲しいと思います。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

玉井翔 くん

( 桜修館中等教育学校 )

2024年 現役合格
文化構想学部
第一志望に合格でき、努力が報われて本当によかったなと思っています。目標が達成されたことは、自分の努力、そしてなにより親の支え、共に受験期間を戦い抜いた友達、進路選択の相談にのり、温かく見守ってくださった学校の先生、受験戦略をともにたて励まし、受験勉強のいろはを教え、最後まで面倒をみてくれた東進の担任の先生、副担任の先生のおかげです。振り返れば、高3の5月までは部活やクラスマッチの実行委員との両立でクタクタになりながらも、放課後はとりあえず「東進に行こう」と、なんとか勉強を続けました。その後も勉強一本になるわけではなく、どうしてもやりたかった学校の記念祭、6年劇の主役に立候補し、夏休み中も受験勉強だけではなく、6年劇の練習にも時間を費やしました。

そこに時間を費やしたせいではありませんが、第一志望の判定は夏休み明けもE判定、過去問でも全く合格最低点に届きませんでした。それでも副担任の先生に励まされ、まだまだ全然合格の可能性はあると自分を信じることができ、担任の先生に掛けていただいた言葉でやる気を奮い立たせていました。結局最後の最後もE判定。受かるのか、落ちてしまうのか、不安になり、1日がとても短くも永遠にも感じられる日々でしたが、東進に通い詰めて培った勉強を続ける力のおかげで、不安定な精神状態でも単語帳を開き、過去問を解き続け、受験当日まで走り続けることができました。

どんな勉強嫌いでも、東進に登校するととりあえず勉強をする心持になれます。それを1年近く続けると受験直前期の精神が不安定になりやすいときでさえ、勉強をし続けられる力が身に付きます。だからまずは部活でどんなに疲れようと放課後は東進に行くこと。また、過去問をたくさん解いて演習することは東進を最も有効活用することで大事なことです。せっかく高い授業料を払っているのだから東進を使い込んで、第一志望合格のために最大限利用してやるべきです。

なんとか第一志望に合格できたこと、心からうれしいです。なんとか入り込めた第一志望校で様々なことに挑戦し、大学を卒業するころには、学び、経験し、感じ取った大小さまざまな宝石でポケットいっぱいにして社会に飛び出していきます。この合格体験記を目にするのかどうかはわかりませんが、東進の担任の先生、担任助手の方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

早稲田大学
政治経済学部
経済学科

木檜太陽 くん

( 攻玉社高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
受験が終わって3週間程度しか経過していないのにもうとうの昔の記憶のように感じています。自分が受験の直前期に強く感じていたことをできる限り書きたいと思います。

自分は受験で最も重要なことは主体性だと考えます。世間一般で王道とされている受験勉強の方法として予備校に所属し、受験のプロの予備校の人間が作り出したカリキュラムに則って勉強するというのがあります。受験は情報戦という言葉があるように自分も受験において情報は最も重要な要素の一つだと思います。そして予備校に所属することは情報を得るに非常に便利であり、予備校の存在意義だと考えます。しかし、自分はそこに大きな落とし穴があると考えます。それは受験生がいつの間にか受動的に勉強してしまいやすいということです。緊張感が再現されにくく、他人からの視線が少ない映像による授業などでは特にそれが顕著だと思います。受験というのは一般的には何年にもわたるイベントです。その長期間常に主体性を保つことは難しいです。それこそが受験が難しい所以だと思います。予備校の授業が日常的なイベントと化すと、多くの受験生はその授業を初めて受けたときのように、主体的に受けることができなくなってしまいます。かといって予備校の授業を全く受けないことは、情報戦の面で不利になってしまいます。

そこで重要だと考えるのが、予備校の授業に頼りすぎないということです。自分は高3になるまで恥ずかしながら予備校の授業に頼りっぱなしで、予備校に勧められた授業をとりあえず受け、その内容が頭に入った気でいました。しかし、どれだけ予備校の授業が良いものでも、受動的に受けてしまっては受けてないも同然です。その分の時間が無駄となり、自分の中で理解した気になり、自分の実力を見誤ってしまいます。東進は得るものが多い講座を無数に提供しています。しかしその得るものの多さゆえに、消化するのに時間や労力がかかるはずです。

どうして僕が主体性を保って、予備校に頼りすぎずに勉強することを勧めるかというと、それは実際の受験会場では自分一人しか頼れる人間がいないからです。受験はメンタルがやられてしまっては、元も子もないです。そこで、自分は主体性こそがメンタルを健康に保つために必要なものだと考えます。なぜかというと、日ごろから自分を信じて自分で考えて勉強できれば、受験の直前期になって自分自身しか頼ることが出来ないという現実に直面しても、それはとうの昔から自分にとって当然なことであると思えるようになるからです。僕自身、自分で考えて主体的に勉強できたため、受験直前期でも特にメンタルがやられることがありませんでした。

長くなりましたが、総括すると、主体的に勉強すれば成績もあがり、メンタルも保てます。そして何よりやってて楽しいです。受験には正解はなく、合格の仕方は無数にあります。受験を経験できる事を支えてくださる人間に感謝し、色んな人間から情報を取り入れ、自分に何が必要かを自分で考えて取捨選択し、試行錯誤することを楽しんでください。

早稲田大学
法学部
法律主専攻

西藤仁奈 さん

( 東京学芸大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
私は高校一年生の春に東進に入学しました。東進の講座の中で一番おススメできるのは、林修先生の現代文の講座です。林先生の講座を受講してから、驚くほど模試の現代文の点数が上がりました。内容が濃いため受講するのに時間がかかりましたが、時間をかけてよかったと思える講座でした。

私は高3の6月まで運動部に所属し、キャプテンを務めていました。その経験もあり、受験勉強できついことがあってもとにかく気合で乗り越えることができました。東進は部活との両立が比較的しやすく、部活生が多く、気合いと根性がある人が多いと思うので、部活生の皆さんは部活での経験を受験勉強にも活かしてほしいなと思います。ただ、部活と勉強の切り替えはとても大事だと思います。私はそれができず、受験が終わった今後悔しています。部活引退してからは受験生皆勉強します。その前にいかに先取りできるかが勝負どころだと思います。ぜひ頑張ってください。

東進の方々は本当に生徒に寄り添ってくれます。登校するようになり、いろんなスタッフの方々と関わるようになってから、校舎に来るのが楽しみになりました。担任助手の皆さんとは歳が近い分話しやすく、とても良くしていただけました。人見知り気味な私でも、いろんなスタッフさんと仲良くなれたので、みなさんもぜひ話しかけてみてください。受験直前期は本当に心の支えになります。受験は気合です。応援しています。

早稲田大学
文学部
文学科

林美帆 さん

( 桜修館中等教育学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高校2年生の夏休みに東進に入学しました。なかなか集中力が続かず、やる気やモチベーションを保ち続けながら勉強することが苦手だった私が受験を乗り越えることができたのは東進の先生方のおかげです。

1番成績が伸びたと感じたのは世界史です。夏の共通テスト本番レベル模試では50点台で、勉強はしているはずなのになかなか結果に繋がらない悔しさがありました。今やっている勉強でどんな力を伸ばすのか、この勉強法のままでいいのかと常に考えて、自分にとって1番必要な勉強の仕方をたくさん模索しました。東進の世界史のテキストには先生の言っていることを沢山書き込んで、ただの暗記で終わらないように世界史を楽しみながら勉強できるように努力しました。

私は勉強のモチベーションが下がると何も勉強せずに寝てしまう日が何度もありました。周りの同級生と比べて落ち込んで、共通テストの後も受験に対するやる気を一時期失ってしまっていました。過去問や模試の結果が悪くても、とりあえず東進に来て単語帳を眺めるだけでもやってみたり、辛い気持ちを担任助手の方に話してみたりすることが大事だと思います。

無理するのは良くないけれど、やらないともっと自分を責めてしまうと思うので、無理はせずコツコツと勉強をしていくことが合格への近道だと思います。受験を通して1つの目標に向かって努力し続けることの難しさを知りました。この経験はこれからの自分にとって本当に大切なものになると思います。

校舎情報

自由が丘校

自由が丘校
地図
目黒区自由が丘2-13-1 チェスナットヒルズ3
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(または03-6891-1465)