現役合格おめでとう!!
2024年 自由が丘校 合格体験記
慶應義塾大学
商学部
商学科
力石達也 くん
( 学習院高等科 )
2024年 現役合格
商学部
僕は高校1年生の10月に、部活との両立がしやすいと思ったので入学しました。毎日部活が終わった後登校して閉館まで勉強する習慣が身についたのが合格に大きく響いたと思っています。高校3年生の10月の引退まで週5でラグビーをしながら受験勉強をしていたので、他の生徒が引退していくうちに焦りとストレスが自然と溜まっていきましたが、それらを解消するには効率を意識した勉強をして成績を伸ばすしかないというマインドで毎日過ごしていました。参考書を眺めるだけの時間は無くし、手を動かしながら勉強していました。実際に世界史などの暗記科目では書きながら覚えたことで模試での成績が半年で1.8倍になりました。効率は学習量よりも成績に繋がっていると、受験が終わった今改めて思います。
志望校対策では誰よりも詳しく問題傾向を研究しようと心がけていました。もっとも研究したのが慶應商学部でした。英語の大問別に参考書を部分的に学習するなど、圧倒的な分析が合格に繋がったと思っています。ネットには載っていないレベルまで分析したおかげで試験当日も全く緊張せずに問題が解けました。
改めて自分の受験生生活を振り返って一番皆様に心がけてほしいことは他の受験生との成績の差を何となくでもいいので把握することです。学校の友達でもチームミーティングのメンバーでも誰でも構いません。それがモチベーションや良い焦りになりました。約3年間の努力が合格という形で報われた瞬間は一生忘れない自分の財産となりました。たとえ壁にぶつかったとしても絶対にあきらめないでください。応援しています。
志望校対策では誰よりも詳しく問題傾向を研究しようと心がけていました。もっとも研究したのが慶應商学部でした。英語の大問別に参考書を部分的に学習するなど、圧倒的な分析が合格に繋がったと思っています。ネットには載っていないレベルまで分析したおかげで試験当日も全く緊張せずに問題が解けました。
改めて自分の受験生生活を振り返って一番皆様に心がけてほしいことは他の受験生との成績の差を何となくでもいいので把握することです。学校の友達でもチームミーティングのメンバーでも誰でも構いません。それがモチベーションや良い焦りになりました。約3年間の努力が合格という形で報われた瞬間は一生忘れない自分の財産となりました。たとえ壁にぶつかったとしても絶対にあきらめないでください。応援しています。
慶應義塾大学
法学部
法律学科
森田晟司郎 くん
( 青稜高等学校 )
2024年 現役合格
法学部
僕は高校2年生の夏、受験勉強をするために東進ハイスクールに入学しました。映像による授業を利用して自分のペースに合わせて学習できる点が自分に合っていると感じたからです。まず翌3月までの約半年間で受講する授業や学習の計画を立て、10月頃からはほぼ毎日校舎に通うようになり、勉強の日々となりました。半年間の全体的な計画と共通テスト同日体験受験までの目標点を設定したことが受験勉強で最初の勉強の方向性を決めたものでした。自分だけでは何をすれば良いか分かりませんでしたが、担任の先生や大学生の担任助手の方と話し合いながら計画を立てることで、自分なりの勉強のスタイルを形作っていくことが出来たように思います。
東進は、事前に計画した自分のペースで受講をし、きちんと身につけてから次の段階に進むことが出来る、理想的な授業形態でした。校舎では授業も自習も同じブースで行うため、ここに来れば集中して勉強できました。高2の秋から約1年間は毎日通って勉強をする、という日々でした。「まずは週30時間勉強しましょう」と最初に先生に言われたときは「そんなにやるのか」と驚きましたが、それは当たり前になり、またそれが当然だとも気づかされました。それでも帰宅後は、眠るまでは好きなことをして過ごしました。
こうしたルーティンで順調だったのですが、過去問の成績の伸び悩みや受験への緊張などから高3の秋に勉強へのモチベーションを失ってしまいました。順調にやってこれただけに、その時の失速は非常に辛かったです。それからは、校舎に通う頻度も減り、自宅で勉強することが増えました。どうしても勉強をしたくないときもありましたが、東進の先生方に励ましてもらったり、友達と笑い合ったりしながら乗り越えていきました。そして、最後に力となったのは過去の自分でした。過去に自分のした努力を無駄にしたくない、という気持ちで、なんとか受験当日まで頑張ることができました。
僕は受験勉強を通して、努力の大切さを学びました。そして、過ごした時間は自分で選んだ道であって、自分を認めるためにはその時その時の自分に責任感を持つことが大切だと感じました。精一杯頑張れば、きっと後の自分を支えることができます。勉強は大変ですが、諦めずに頑張ってください。
東進は、事前に計画した自分のペースで受講をし、きちんと身につけてから次の段階に進むことが出来る、理想的な授業形態でした。校舎では授業も自習も同じブースで行うため、ここに来れば集中して勉強できました。高2の秋から約1年間は毎日通って勉強をする、という日々でした。「まずは週30時間勉強しましょう」と最初に先生に言われたときは「そんなにやるのか」と驚きましたが、それは当たり前になり、またそれが当然だとも気づかされました。それでも帰宅後は、眠るまでは好きなことをして過ごしました。
こうしたルーティンで順調だったのですが、過去問の成績の伸び悩みや受験への緊張などから高3の秋に勉強へのモチベーションを失ってしまいました。順調にやってこれただけに、その時の失速は非常に辛かったです。それからは、校舎に通う頻度も減り、自宅で勉強することが増えました。どうしても勉強をしたくないときもありましたが、東進の先生方に励ましてもらったり、友達と笑い合ったりしながら乗り越えていきました。そして、最後に力となったのは過去の自分でした。過去に自分のした努力を無駄にしたくない、という気持ちで、なんとか受験当日まで頑張ることができました。
僕は受験勉強を通して、努力の大切さを学びました。そして、過ごした時間は自分で選んだ道であって、自分を認めるためにはその時その時の自分に責任感を持つことが大切だと感じました。精一杯頑張れば、きっと後の自分を支えることができます。勉強は大変ですが、諦めずに頑張ってください。
慶應義塾大学
文学部
人文社会学科
川原摩耶 さん
( 田園調布学園高等部 )
2024年 現役合格
文学部
私が東進に入学したのは高校2年生の4月でした。大好きな兄が通っていたことがきっかけでした。当時は受験の厳しさを知らないまま入学しましたが、初めて共通テスト本番レベル模試を受けたとき、志望校と自分の実力の差を知り本当に落胆したのを覚えています。思うように成績が伸びませんでしたが、定期的に行われるホームルームで毎回自分の志望校への強い気持ちを確認していました。また、担任の先生や担任助手の方々によるサポートのおかげでモチベーションを維持し続け最後まで駆け抜けることができました。
私は受験期に大切にしていたことがあります。一つ目は、常にポジティブ思考でいることです。私は一度ネガティブなことを考えてしまうと、不安なことがどんどん思い浮かんで何も手に付けられなくなっていました。模試の結果が悪かったり風邪を引いてしまったりしても、これは何か良いことが起きるサインだ、などと前向きな姿勢を保ち、切り替えていました。これのおかげで、本番力を出し切れたと思います。
二つ目は、たまに自分にご褒美をあげることです。ある程度勉強が習慣化されてきたら、少し休む時間を作るといいと思います。好きなことをしてみたり、一日だけ自分を褒めてあげる日を作るなど上手く気分転換することで、集中力を保つことができました。
三つ目は、周りへの感謝、自分の置かれた環境に感謝することです。私は普段、なんの不自由もなく暮らせていますが、世の中には受験したくてもできない高校生、塾に通うことのできない高校生がたくさんいます。学校に通い、更に東進にまで通わせてもらっているこの恵まれた環境について考えると、志望校に合格することは簡単なことのように思えてきたことがありました。何かあればすぐに相談できる相手がいて、一緒に頑張れる友達がいて、自分が最大限努力できる環境を提供してもらっている、そのことを忘れずに日々過ごせば、自ずと自分の夢が近づいてくると思います。
私は受験期に大切にしていたことがあります。一つ目は、常にポジティブ思考でいることです。私は一度ネガティブなことを考えてしまうと、不安なことがどんどん思い浮かんで何も手に付けられなくなっていました。模試の結果が悪かったり風邪を引いてしまったりしても、これは何か良いことが起きるサインだ、などと前向きな姿勢を保ち、切り替えていました。これのおかげで、本番力を出し切れたと思います。
二つ目は、たまに自分にご褒美をあげることです。ある程度勉強が習慣化されてきたら、少し休む時間を作るといいと思います。好きなことをしてみたり、一日だけ自分を褒めてあげる日を作るなど上手く気分転換することで、集中力を保つことができました。
三つ目は、周りへの感謝、自分の置かれた環境に感謝することです。私は普段、なんの不自由もなく暮らせていますが、世の中には受験したくてもできない高校生、塾に通うことのできない高校生がたくさんいます。学校に通い、更に東進にまで通わせてもらっているこの恵まれた環境について考えると、志望校に合格することは簡単なことのように思えてきたことがありました。何かあればすぐに相談できる相手がいて、一緒に頑張れる友達がいて、自分が最大限努力できる環境を提供してもらっている、そのことを忘れずに日々過ごせば、自ずと自分の夢が近づいてくると思います。
慶應義塾大学
環境情報学部
環境情報学科
酒井陽菜 さん
( 三田国際学園高等学校 )
2024年 現役合格
環境情報学部
生徒会、学生団体、基礎研究などの活動で放課後を比較的忙しくしていた私は、映像による授業なら時間の融通が効きやすいだろうという理由で東進の入学を決めましたが、そこで出会った担任助手の方のおかげで私の受験勉強人生が変わりました。
それまで受験勉強から逃げてきた私も入学してからは毎日勉強することが習慣化し、気づくと毎日登校、閉館下校が当たり前になっていました。実は、共通テスト同日体験受験を受けた頃の私はそれまで定期試験のための短期記憶勝負の勉強をしていたので、理科はほとんど何も解けませんでしたが、東進の映像による授業のおかげでいつのまにか理科が好きな科目に変わりました。入学したばかりの頃は、今までの何倍も勉強しているのに、なかなか成績が上がらず勉強することが嫌になりそうなこともありましたが、それでも勉強できる時間を少しでも増やせるように努力しました。
夏になってからは、過去問演習が本格的に始まりました。自分の苦手科目である数学に関しては、ほとんど手につかない大問もあり、本番までに解けるようになるイメージがつかず絶望しました。また、高3になって物理選択から生物選択に変えた私は夏休みの時点でも暗記事項が定着しておらず、暗記していないと得点できない問題が多い生物にもだいぶ苦戦していました。そこで役立ったのが志望校別単元ジャンル演習講座です。単元を絞って、繰り返し演習できるため、解き方や用語が効率よく暗記できるだけでなく、自分の苦手な単元、暗記できていない単元が明確になり、問題集にも取り組みやすかったです。そのおかげで、過去問の点数も上がっていきました。
私は将来、バイオテクノロジーを活用して、健康社会の創造に貢献したいと思っています。そのためにも、バイオ研究が盛んで、さらにそれらの知見を社会に届けるための学びが得られるSFCで勉強に励んでいきたいです。
それまで受験勉強から逃げてきた私も入学してからは毎日勉強することが習慣化し、気づくと毎日登校、閉館下校が当たり前になっていました。実は、共通テスト同日体験受験を受けた頃の私はそれまで定期試験のための短期記憶勝負の勉強をしていたので、理科はほとんど何も解けませんでしたが、東進の映像による授業のおかげでいつのまにか理科が好きな科目に変わりました。入学したばかりの頃は、今までの何倍も勉強しているのに、なかなか成績が上がらず勉強することが嫌になりそうなこともありましたが、それでも勉強できる時間を少しでも増やせるように努力しました。
夏になってからは、過去問演習が本格的に始まりました。自分の苦手科目である数学に関しては、ほとんど手につかない大問もあり、本番までに解けるようになるイメージがつかず絶望しました。また、高3になって物理選択から生物選択に変えた私は夏休みの時点でも暗記事項が定着しておらず、暗記していないと得点できない問題が多い生物にもだいぶ苦戦していました。そこで役立ったのが志望校別単元ジャンル演習講座です。単元を絞って、繰り返し演習できるため、解き方や用語が効率よく暗記できるだけでなく、自分の苦手な単元、暗記できていない単元が明確になり、問題集にも取り組みやすかったです。そのおかげで、過去問の点数も上がっていきました。
私は将来、バイオテクノロジーを活用して、健康社会の創造に貢献したいと思っています。そのためにも、バイオ研究が盛んで、さらにそれらの知見を社会に届けるための学びが得られるSFCで勉強に励んでいきたいです。
東京理科大学
理学部/第一部
物理学科
為一登 くん
( 戸山高等学校 )
2024年 現役合格
理学部/第一部
僕は学校の友達に感化され高校二年生の夏から東進で勉強を始めました。東進に入ってからはスケジュール計画をもとに学習を進め、部活がある日もない日も通ってひとりで勉強することが苦手な僕も入学以後で勉強時間を格段に増やすことが出来ました。
各科目のレベルにおいては、苦手だった化学は得点源になるまで成長し、もともと得意だった物理はさらに高いレベルまで修めることができました。ところで東進の学習システムは他の勉強法とは少し異なるのでなるべく早いうちから正しい勉強を身につけることがとても大切です。
僕は化学の受講を高校二年生の夏から約一年かけて受けていました。授業を受けていればできるようになる、受講を聞いていれば身につく、といったよくある勘違いを当時僕はしていて、とりあえずノートに板書を写し、授業動画が終わったら適当に確認テストを済ませるということを毎受講していました。修判テストもその場しのぎをしていて高校三年生の夏休みにツケが回ってきたことに気づきました。そのときからノートを見直し受講を見返して時間をかけて実力をつけることに成功したものの、一年前から復習を繰り返し定着させておくことの方がいいことは明らかだったでしょう。
東進の映像による授業というツールを使うにあたって一番大切なのは復習です。面談でけっこう早いペースで受講を入れてそれを進めていくので記録に残る受講を見進めることに重点が置かれ一番大事な復習がおろそかになることがありがちかつ落し穴となるポイントであると思います。そこにとても注意して学習すれば確固たる力をつけることができるのだと感じました。この気づきは東進では顕著であったもののこの先の学習全般に活かすべきものと考え僕は精進します。
各科目のレベルにおいては、苦手だった化学は得点源になるまで成長し、もともと得意だった物理はさらに高いレベルまで修めることができました。ところで東進の学習システムは他の勉強法とは少し異なるのでなるべく早いうちから正しい勉強を身につけることがとても大切です。
僕は化学の受講を高校二年生の夏から約一年かけて受けていました。授業を受けていればできるようになる、受講を聞いていれば身につく、といったよくある勘違いを当時僕はしていて、とりあえずノートに板書を写し、授業動画が終わったら適当に確認テストを済ませるということを毎受講していました。修判テストもその場しのぎをしていて高校三年生の夏休みにツケが回ってきたことに気づきました。そのときからノートを見直し受講を見返して時間をかけて実力をつけることに成功したものの、一年前から復習を繰り返し定着させておくことの方がいいことは明らかだったでしょう。
東進の映像による授業というツールを使うにあたって一番大切なのは復習です。面談でけっこう早いペースで受講を入れてそれを進めていくので記録に残る受講を見進めることに重点が置かれ一番大事な復習がおろそかになることがありがちかつ落し穴となるポイントであると思います。そこにとても注意して学習すれば確固たる力をつけることができるのだと感じました。この気づきは東進では顕著であったもののこの先の学習全般に活かすべきものと考え僕は精進します。